もともと宇宙戦艦ヤマトにはWWIIの飢餓感が足りない。
福井氏の脚本で飢餓感?無理です。

初代ヤマトのリメイクとなった2199はその飢餓感を
「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」の方向で工夫しまくった結果、
平行世界作品っぽく成功したけど、工夫すればするほどに残り粕も無いわけで。