【中野で閑居し】清谷信一part47【ブログで為す】
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中野で慎ましく閑居しつつも、ブログでは「軽空母に複葉機を」とか「COIN機をAHの後継に」といった思いつきの脳内妄想を垂れ流す、閑居でなくて隠居をお勧めしたい軍事ジャーナリスト「清谷信一」専用スレッド。
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https://www.facebook.com/mod.japn/photos/a.417135211682232.103546.383046131757807/1034789649916782/?type=3&;theater
※前スレ
【ネタはカタログ】清谷信一part46【ソースは噂】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1522152647/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured (実を言うと ID:cC7VOhyN0 の主張を読んだわけでないのでここ数レスで感じたことを書いただけではある) >>235
ルービン君のは自分が主張する検査項目が量産品の納入時試験の項目に入ってないから暴れてるだけだから 今晩のレスはどらも全然面白くないな
キヨ!なんでも良いからいつもみたいにどうでも良い下らない事を書けよ! 前スレ411で
>試作銃の製作は、技術者かベテラン工員が、じっくり時間をかけて行うんでない?
>量産銃は、一般工員が時間の制約の中で行うのだから、試作銃と同等の品質があるとは限らない。
と宣われている
じゃあスペックが違う可能性があるから試験しろよ、と言っても例をあげればF-2量産機のロットごとで静強度試験を行えるか?ということ >>239
んー、9mmMPについては射撃弾数ごとの初速測定はナンセンスに同意
それこそ射撃訓練時に異常なバラつきが見られたらDSなりデポなりメーカーに送ればいいと思うで ぶっちゃけ9mmMPに無いのはその点を重要視されていない、
弾が暴発したり不発射にならなければいいんでないかと
OHや命数換算で何発時に初速測定を行えという装備もあるんやで
ID:cC7VOhyN0 は論点とした装備品の引きが悪かったな やっと読み終わった
試作と量産品は別物、これは良い
しかし、なんで量産品用の試験を試作品でやると思い込んでるのかコレがワカラナイ
10式戦車の試作型はだいぶ形状違ったりするけど、試作機で量産型の受領試験を行うとか頭おかしいでしょ 「射撃弾数ごとの初速測定」を俺は主張していないはずだけども。。
(そういう書き込みはあった?)
主張してたのは、「射撃弾数ごとの命中精度」だよ。
耐久試験の1000発ごとに、10発をターゲットに発射して、グルーピングを測定するとか。
命中精度の試験自体はあるのに、耐久試験と組み合わせた命中精度試験がないので、そこが疑問に思った。 >>245
お、初速=命中精度なところもあるのですまんな
まあやっぱり9mmMPには不要だわなぁ >なんで量産品用の試験を試作品でやると思い込んでるのかコレがワカラナイ
これ、何を指してる?
試作品用の試験を、量産品でやるかどうかが、論点のはずだけども。
具体的には、銃身命数の試験。つまり「射撃弾数ごとの命中精度」ね。 >>247
量産型の仕様書に初回契約時に行うと書いてあるやんけ ここの6ページに、射撃試験の項目が載ってるよね。
http://www.mod.go.jp/j/procurement/chotatsu/nds/pdf/y/y1001.pdf
射撃試験について、下記のように説明されてるので、初回契約では全項目を検査する
のだろうと思う。
3.1.1 射撃試験
射撃試験は,付表2による。信頼性試験は,調達要領指定書で指示した場合のみ当該契約分について1丁を実施し,実施した銃は納入数量外とする。
なお,発射速度及び初速の測定は,初回契約のみ実施するものとする。
でもって、命中精度試験は10発発射のみだし、信頼性試験では5千発を発射後に初速測定はあるけど、その際に命中精度は試験しない。 >>249
そんだけMPが射撃精度を重視されてないからやで
だから論点とした装備の引きが悪かったなといってるんよ 前スレに書いたのをコピペするけど、
銃身命数を判定するのは、初速によってではなく、命中精度によるんではない?
https://www.fareast-gun.co.jp/column/2013/05/post-74.html
ブローニング社が公開しているグラフが掲載されてるけど、発射数が一定数を超えると、
命中精度が急激に悪化していて、銃身命数がはっきり分かる。
でもって、銃身内がクロームメッキしてあると、銃身命数が倍ぐらいに伸びてる。
>>250
量産品用の仕様書だよ。
試作品では銃身命数の試験が行われていると仮定して、その場合に、量産品にも銃身命数の試験は
必要か、それとも試験しなくとも量産品の銃身命数が試作品と一致するか、ということが論点になってる。 ID:cC7VOhyN0 の言ってる、試作品と量産品は品質上同一とは言えない
試作品に対して行った検査の結果を量産品に適応するのは信頼性において疑問である
は、まあ正論だと思うんだが、
論点に挙げられている仕様書は量産品のものであるということがなぜ分からないか分からない >>252
いいから狙撃銃とか榴弾砲とか明らかに精度が必要な装備の仕様書を出してきなさい >>253
彼はキヨ☆と同じで「書かれている日本語が正確に理解出来ない」のだよw
そして「自身が日本語が正確に理解出来ない事が『理解出来ない』」と言うレベルなのさw
だから上の方で「他人に甘えるな」と叱られているのさw ちなみに、試作品で銃身命数の試験が行われていると推測したのは、俺ではなくて、前スレの332ね。議論を提起した人。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1522152647/332
>例えば、小銃や機関けん銃の銃身命数や機関部の寿命といった「耐久性」は、開発時の試験で実証されており、その「仕様」は量産銃の設計にも反映されている。 >>256
じゃあ、とりあえず小銃の仕様書出してこよ?ね? >>257
機関けん銃の仕様書しか公開されてないでしょ。
その状況では、議論しようがないって立場なん?
俺が主張したい本筋は、「機関けん銃の仕様に、銃身命数は含まれていないのではないか」ということ。ただし、本来なら銃身命数は仕様に含まれるべきだ、という立場なので、ID:kCIzWZ4B0 とは違うけど。
で、「機関けん銃の仕様に、銃身命数は含まれていない」を証明するために、まず、
「試作品では銃身命数の試験が行われていると仮定して、その場合に、量産品にも銃身命数の試験は必要か、それとも試験しなくとも量産品の銃身命数が試作品と一致するか」を議論してた。
俺の立場は、「量産品にも銃身命数の試験は必要なはずだが、含まれていないので、試作品で銃身命数の試験は行われなかったはずだ」と議論を進めたかった。そこまで進まなかったけど。 そういえば、
>>242
>9mmMPについては射撃弾数ごとの初速測定はナンセンスに同意
耐久試験で、5千発発射後に、初速と射撃速度の測定が行われるけど、これについてはどう考える? >>258
>390名無し三等兵2018/04/26(木) 00:40:24.98ID:nPquaIJB>>393
>http://wpb.shueisha.co.jp/2014/02/18/25210/
>住重のデータ改ざんについての記事だけど、記事の証言が事実だとしたら、
> M2機関銃では銃身命数の基準があり、試験が課されていた。
> 住重はその基準の半分の耐久性の銃身しか製造できなかった。(だから改ざんした)
>ということだろね。
>
>とはいえ、機関けん銃の仕様には、銃身命数の基準自体がないようだけども。
M2にはあるがMPには無いでいいやん
流石に過去の書き込み見ても
>機関けん銃の仕様に、銃身命数は含まれていないのではないか
は読み取れんわ そりゃ量産品の試験項目だけ見ても銃身命数の仕様が有るのか無いのか証明できんわw
用途からして拘る話か?と >>259
自分はそれで命中精度の試験としてもいいと思ってるが小火器のQAは正直分からん
しかし、初速が許容範囲を超えて下がるようならグルーピングも悪くなるやろ
問題はこれらの試験が上から順に行われるかは明記されていないのが気になる 正直、MPの話に固執するんならそんな特殊装備どうでもいいわ!と投げてしまいたい
もっと普遍的な話しようぜ… で、ルービン君は
話を蒸し返して
>試作銃の製作は、技術者かベテラン工員が、じっくり時間をかけて行うんでない?
>量産銃は、一般工員が時間の制約の中で行うのだから、試作銃と同等の品質があるとは限らない。
を、このスレで証明したかったの?
どうみても
試作品>量産品のイメージだが? >>264
普通、量産品>試作品なんだけどな
試作品で出た改良点を改善しないんだったら試作品の意味あんのかと >>264
試作品を検査するだけでなく、量産品も検査しなくては、
試作品と量産品の性能の一致は保障されない、
というのが、前スレでの俺の主張だよ。
「ベテラン工員が」というのは、試作と量産とで4Mが異なることの具体例で、
4Mが一致しているという主張への反論として書いたので、
「試作と量産でどちらが品質が高いか」は論点ではないんだけど。
試作と量産とで性能の一致を保証するには、どの段階までの検査が必要か、を議論したいけどね。 ほんとなら、主力小銃の仕様書が公開されてると、議論しがいがあるんだけども。
小銃の試作品で、通常環境での耐久試験だけでなく、泥濘環境での耐久試験が行われた場合に。そして量産品では、通常環境での耐久試験だけが行われた場合、量産品の泥濘環境での耐久性能は保証されるか? というのを考えてた。
通常環境での耐久試験で、試作品と量産品での性能がほぼ一致するなら、泥濘環境での耐久性能も一致すると見なせるのではないかと思うけど、どうかな。 >>266
だから量産品は一般工員が作ってるんだ、という点で既に的外れだろ 量産品:試作品を元に改善・改良、実用性を上げたモノ
試作品:試行錯誤の出来合い品
と、基本的にはそんな見方であるので
>試作銃の製作は、技術者かベテラン工員が、じっくり時間をかけて行うんでない?
>量産銃は、一般工員が時間の制約の中で行うのだから、試作銃と同等の品質があるとは限らない。
が、醸し出す量産品へのマイナスイメージには違和感しかないんだよねえ 出来合い品じゃ意味が違ったな、にわか造りのほうがイメージ ガンダムは実験機なんだから量産機より高性能でも普通で
さらに試作品のが高性能な例は結構あると何度ry >>275
もはや仕様通りの品質で生産が不可能だったからだろ >>275
そんな無い無い尽くしの環境での極論出されても…… 末期でなくとも戦時は大体手抜きになるのは極普通の話だが。(ただし米は除く
平時限定にして欲しいなら
F22のエアブレーキ、10式のAPU、STBの豪華装備辺りで。 >>275はQCの話でんな、試作品→量産品の開発過程ではなく まあ、四式戦なんかは増加試作機を100機にしてなんとか仕上げたってことらしいので
当然 量産機>試作機なんだけどね 試作機と量産機とで、仕様や性能が異なるのって、平時においてあり得るのかな。
量産機>試作機
量産機<試作機
このどちらも、あり得ないのでは。
(ユーロファイターや、住重の機関銃のように、量産機の意図せぬ欠陥が後から判明する事例は別として)
F-22の場合、YF-22からF-22へと各種の設計変更が行われて、それはF-22の試作機に反映されてるでしょ。
一般的に、試作(増加試作、先行量産型も含めて)の最終号機と、量産の初号機は、仕様や性能が一致しているんでない?
量産開始してから、設計変更が行われる場合、量産機をベースとする試作機を製造して、設計変更後の性能をテストしてから、量産機の設計変更が実施されるのでは。
10式戦車の、試作型と量産型での設計変更についても、設計変更を反映した車両(先行量産型とか?)を製造して、テストしてるのでは。テストせずにいきなり量産を開始するというのは、ちょっと考えられないけども。 部隊配備時点で色々試してるわよw
そのうえでIOCとかFOCを認定してるがな 少なくとも航空機においては、設計変更後にテストなしに量産実行はあり得ないよ。
航空機の試作と量産のプロセスは、ここに説明があるけども。
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/ronbun1105_02.pdf
ちなみに、航空機の製造で4Mが固定されるのは、量産機の生産が開始される時点のことだと、説明があった。
航空機は、設計変更後に試作機でテストして仕様確定して、量産を開始。そして軍用機は部隊配備されてIOCやFOCを達成する、という順番でしょ? >一般的に、試作(増加試作、先行量産型も含めて)の最終号機と、量産の初号機は、仕様や性能が一致しているんでない?
ところで、散々不一致と言ってたの誰だっけ? 俺の書き込みを説明しておくとね。
>試作銃の製作は、技術者かベテラン工員が、じっくり時間をかけて行うんでない?
>量産銃は、一般工員が時間の制約の中で行うのだから、試作銃と同等の品質があるとは限らない。
加工精度が、工員の経験年数と関係する工程においての話。量産品の部品を若手工員が製造して、加工精度のバラつきが大きい場合は、設計で許容される精度(公差)を満たしている部品を検査で選り分けて、不合格品は外すことで、要求される品質を達成する、ということ。 加工は熟練工員・中堅・初心者の共同だけど?
なんで一般工員だけで行うんだい?
ミネベアじゃ熟練工員は一般工員だけに作業させて休憩室で煙草吸ってくつろいでんの? 試作では、熟練工員しか参加しないのだから、それと量産工程を比較した場合にって話ね。
ちなみに、航空機の工程検査では、設計図面で要求する品質を達成しているかどうかを検査する。
その点は、試作工程でも量産工程でも同じ。
つまり、設計品質を満たしているかどうかが検査の基準であり、
試作と量産の品質が一致するかどうかは、その結果に過ぎないやね。 >>287
ルービンくんの足りないオツムで捻り出せる精一杯の「生産」はあのレベルなんだろうw
家内制手工業に毛の生えたレベルだがw うんだから君はなんで9mm機関拳銃では工程検査をQCをされてないと思うんだい? まあ、4Mの人についても人が変わったらダメだ、じゃなく人が違っても同じ品質を提供できるようにすることにあるんだわな
人間は年をとって引退してくわけだから長い年数のスパンでも品質を維持できるように経験を継承していくっつーのは製造業では当たり前だと思うんだがねえ? 指定された材質で同等の工作手法で製造された「(円柱状の)ある部品」があるとします。
この部品の要求(製造図面)に、全長は100mm±0.01mm、直径は15mm±0.001mmとあった場合、
熟練工が作ろうと期間工が作ろうと、
・同じ材質
・全長と直径が指定された公差の範囲内
そして
・同じ加工方法(切削とか)
であれば、この部品は「同品質の部品」となる。
それを補償するために「初回試験」等が実施され、この初回試験で同等の製品であることが確認されれば、
熟練工が作ろうと期間工が作ろうと、同一の品質の製品と見なされる。
すこしコメを控えられて、JISなりISOなりを勉強された方が宜しいし、その方が余程ご自分のためになりますよ、と。 >>290
9mm機関拳銃の仕様書に、工程検査が規定されていないからだよ。
規定されているのは、完成後の射撃検査の5項目。
航空機の生産では、量産工程の構築時に、厳密な工程審査が規定
されてる。量産開始後は、各工程での部品の全数検査が規定されてる。
完成後の地上試験、飛行試験も、行われるけれど。
航空機生産の下請け企業で、どのような検査が行われるか。
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/ronbun1105_02.pdf
実際に量産体制を構築する際には、ボーイングやボンバルディア等完成機
メーカーが行う、各社独自で個別具体的な工程審査に合格することが必要となる。
その制約は厳しく、特定の設備については、個体番号まで認定対象になるので、
同性能同種類の機械でも認定を受けていないものは使えない。
しかも、例えばボーイングのスペックに基づいて認定された生産ラインは、
他の航空機メーカー用には使えないという厳格さである。
これも他業界ではみられないほどの強い品質管理要請に基づいている。
航空機部品は、出口においても厳しい検査が
待っている。抜き取り検査ではなく
基本的に全数検査であり、特殊な技術を用いた検査も実施される。
例えば、B社では、「品質・工程管理システムにより、当社が成形した製品は、
通常の検査に加えて非破壊検査(NDI)を行って品質を保証することが義務付け
られている。非破壊検査を担当するオペレーターは、一定の研修期間を経て、
公的機関の資格を取得する必要がある」といい、検査員についてまで完成機メーカーの
定めに従う限定された要員でなければならないことを示している。 >>292
もちろん、検査に合格さえすれば、工員の経験年数がどうであれ、同一の品質の製品と見なされるわけですが。それを前提として、私も書いていますよ。
問題は、「同じ加工方法」を実現するために、工員の経験年数が必要となることです。
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/ronbun1105_02.pdf
こうした技術面に関する具体的事例として、B社は、「航空機産業だから、
すべての工程の難易度が高いかというとそうでもないが、自動化することが
難しく、労働集約的で、職人的な技能を要する作業は多い。例えば、風防などの
成形品を仕上げる工程では、わずかな傷や歪みもないよう三次元的に研磨する
技能が必要である。その技能をマスターするには、概ね10年から20年の
長い期間が必要である」という。 >>290
それと、量産工程の中で、検査で品質を確認するのが容易ではない
工程(溶接、熱処理など)については、より厳しい規定がされてる。
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/ronbun1105_02.pdf
Nadcapとは、航空機製品の特殊工程を管理・監督するために必要な
認証プログラムであり、世界の主要な完成機メーカーとエンジンメーカーが
参加するPRIが1990年から運用を開始している。特殊工程とは、
溶接、化学処理、被膜処理、熱処理、非破壊検査など、技術的あるいは
経済的に容易には検査できない工程のことをいう。
特殊工程を担当する際には、Nadcapの取得が必要になる。その取得には、
1 年ごとの申請が必要で、2 〜 3 カ月の審査期間がかかり、かつ、審査費用も高い。
Nadcapは、当該特殊工程における一般的なプロセスに関するものであり、
さらに個別具体的なプロセスに関しては、ボーイング等の機種ごとの
スペックにより細かく規定される。 あの〜
ミネベアをそのへんの町工場と勘違いしてるわな、これwww いくら、いくつもいくつもルービン君があげてきても、それはミネベアのことではない
ミネベアがルービン君が言ってる状態である証明にはならない
まあ、自分が正しいと思うならミネベアに直接、大変失礼ですが〜とお聞きしてきなさい まあ、ルービン君みたく状況証拠でいいなら
例の住重事案ときの処分についてで
>機関銃以外の装備品について、部品の受入検査・中間検査や製品の完成後の検査等において、部品や製品に損傷等があるにもかかわらず不適切な判定により良品とし納入したものがあった。
とあるので部品の受入検査・中間検査等は同様に行われているだろうと予想できる ミロクは軍用銃は作らないのが社是で、過去にも自衛隊・警察向けの銃を
作った事はない会社だから、現在は極端にいってみれば趣味嗜好のための
工芸品メーカーでちょいと事情が違うかもな いうかね
「試作は手作りですっごいけど、量産はガタガタで落ちる」ってのはなんかこう、
ガンダムとジムとか、オリジナルオージェと量産型とか、そーゆーイメージなんかと
大量生産って仕組みの中でそんなことしたらそもそも試作の意味ねえわ まあ、他で言えば高精度作業には熟練工や資格所持者が必要になるって話だけでミネベアにだけ一般工員だけで行わなければならないって縛りプレイを強要するあたりが草 >>302
生産現場でルービンくんみたいな事言ったら、周りみんなから
生温かい目で見られるよなぁw ルービン君ネタばかりだと何のスレだかになるので
キヨっちが怒ってたジープ→パジェロの種明かしを矢作氏が解説
https://trafficnews.jp/post/80406 >>300
その防衛省の発表を引用してみると。
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2013/12/18a.pdf
2.製造企業における不適切な行為
(1) 「12.7 o重機関銃」の耐久射撃試験において、仕様書で
規定していない不適切な方法により当該試験を実施したり、
「12.7 o重機関銃」及び「74 式車載 7.62o機関銃」の試験成績書の
試験データを改ざんし、当該試験に合格したものとして当該装備品を納入。
(2)上記(1)以外にも「12.7 o重機関銃」、「74 式車載7.62 o機関銃」
及び「5.56o機関銃 MINIMI」の試験成績書に虚偽記載し、本来不合格とすべき
当該装備品を納入。また、「74 式車載7.62 o機関銃」においては、事前に
装備施設本部の了承を得ることなく製造図面を変更し、製造・納入。
(3) 機関銃以外の装備品について、部品の受入検査・中間検査や製品の
完成後の検査等において、部品や製品に損傷等があるにもかかわらず不適切な
判定により良品とし納入したものがあった >>300 (続き)
12.7 o重機関銃は、銃身命数が1万発の仕様のはずが5千発であることが
判明した、という戦車乗員の声を載せた記事があった。
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/02/18/25210/
防衛省の発表では、完成後の試験成績の改ざんが判明した3種類の機関銃について、
「受入検査・中間検査」の不正があったとは指摘されていないので、
機関銃については「受入検査・中間検査」は行われていないのではないかと
俺は思うけども。
だって、「受入検査・中間検査」をしていれば、その時点で部品の品質不良が
判明してしかるべきでない? >>298
>いくら、いくつもいくつもルービン君があげてきても、それはミネベアの
ことではない
>ミネベアがルービン君が言ってる状態である証明にはならない
ミネベアでの工程中の検査がどのように行われるか、防衛省が仕様で規定しな
ければいけないんだよ。
企業の自主努力での検査に任せたら、住重なんて工程中の検査をまともに
やってたとは到底考えられないからね。
仕様書にあるのは、下記の内容
http://www.mod.go.jp/j/procurement/chotatsu/nds/pdf/y/y1001.pdf
3 品質保証
3.1 試験方法
試験は,火薬類取締法による許可を有する工場において,次の試験方法により
行うものとする。
3.1.1 射撃試験
射撃試験は,付表2による。信頼性試験は,調達要領指定書で指示した場合のみ
当該契約分について1丁を実施し,実施した銃は納入数量外とする。
なお,発射速度及び初速の測定は,初回契約のみ実施するものとする。
3.1.2 試験済銃
付表2の信頼性試験に使用した試験済銃の納入先については,調達要領指定書に
よる。
3.2 監督・検査
監督及び検査は,契約担当官等の定める監督及び検査実施要領による。 違うぞw
品質管理はこれだぞ
2.10 品質管理品質管理は,DSP Z 9000によるものとし,要求する品質管理は,2.2を選択する。 「工程中の検査がどのように行われるか、防衛省が仕様で規定しな
ければいけないんだよ。」と上で書いたけど、それは工程中の検査で
品質保障を行う場合の話で、完成後の試験だけで品質保障を行う方法も
あるやね。
その場合、保障される品質は、完成後の試験に関連する内容に限定
されるけれども。 そこから更にDSP Z 9001に跳ばんといかんだろうに で、ルービン君はミネベアに熟練工員は量産品に携わらないと聞いてきたのかい? >>312
ルービンくんはキヨ☆と同様に「書かれている日本語を正確に理解する能力が無い」ものw
だから何度同じ事を言われても理解出来ないんで、同じ話題を蒸し返ししてるんだなw
ルービンくんに正解は理解出来ないんだから、キヨ☆と同じである意味無敵ではあるけど、
そんな「無敵」はキヨ☆ですらなりたくは無いだろうなぁw 品質管理とか、そんなんならとりあえず基本のISO9000シリーズでも読んどけ 仕事でもいるわーこういうの
データもみないで答え決めちゃって、なんべん言って聞かせても根拠見せても
「いやでもこういうこともあるからこうかもしれないのでこうだったらこうだからですね・・・」
つってグチグチグチグチ言い続ける奴
なんかもう、壊れたペッパー君なんじゃないかって思うことにしてる さて「2018年6月13日パリ日記 その2 ユーロサトリ2018」のコメ。
>KMWの自社ベンチャー、APVT(Amphibious Protected Vehicle Tracked)
>水上航行は後が前になります。
「KMW Floats New Tank Concept」
https://www.youtube.com/watch?v=-cHFwnFVxko
この動画を見ると、浮上航行時には車両の前方に別途フロートをつける必要があるみたい(1:39/2:36あたり)。
動画を漫然とみると、未舗装の道路を疾走し、まるで何の準備なしで湖面に侵入して浮上航行し、その後上陸...
している様に見えるけど、この間にフロートの取り付け取り外しが必要なのがわかる。 >>319/続き)
まあ、
>KMWの自社ベンチャーの技術実証車的な扱い
なのだから、これはこれで良しとするか、フロートの別途輸送と取り付け/取り外しが必須だから、駄目とするか、なんだけど、これは運用側がもの申すオハナシ。
別途フロートを輸送する手段が必要だからダメとか、取り外しに人員と(クレーン等の)機材が必要があるからダメとか、何らか否定する合理的な理由がある。
某軍事ジャーナリスト氏の場合
「国産は駄目」「舶来は良し」>⊂(`・ω・´ ) ( ´・ω・ )っ< 一辺倒. >>320/続き)
>今回のユーロサトリ2018ではATLA、陸幕、陸自部隊などから
>恐らく20名程度の人員が派遣されている模様です。
根拠なく「20名程度」と言い切るkytnセンセ。 >>321/続き)
>恐らくは史上最多ではないでしょうか
今回の派遣人数も「恐らく」なのだから、過去派遣された数も、おそらく「恐らく」。
ホントに?>⊂(´・ω・`) ( +д+ )っ< おそらく
それでも「史上最多」と推測するkytnセンセ。 >>322/続き)
>キヨタニごときでも四半世紀もやっていれば、
>なんとか形になった
「風が吹けば桶屋が儲かる」ならぬ、「中野(ブログ)で騒げば(派遣の)人数が増える」
どんな「因果関係」かを証明する責は >⊂(´・ω・` ) ( ´・ω・ )っ< 言い出しっぺにある。 >>323/続き/最後)
>今後の課題は、如何に繰り返して視察をする人間を作っていくかだと思います。
>内局やら、自衛隊でも部隊、学校から視察、
>特に曹クラスの視察を増やすべきだと思います。
と、このようにむやみに「ハードル」を上げ、それをしない防衛省を叩く
という伏線にしか見えない >⊂(´・ω・` ) ( ´・ω・ )っ< それがkytnセンセの人徳 >>313
その DSP Z 9001 はこれ。
品質保証共通仕様書
http://www.mod.go.jp/j/procurement/chotatsu/nds/pdf/z/z9001.pdf
つまり >>309 の箇所は、品質保証にどの規格を用いるかという内容だよ。
その規格を用いて、 >>308 の箇所で、検査方法を具体的に規定する。
>>314
ちゃうちゃう。試作品は熟練工員のみ。量産品は、若手、中堅、熟練が
行うって話。
その場合、技能が加工精度に反映する工程では、後者のほうが、加工精度の
ばらつきは大きくなるでしょ。であれば、検査に合格する歩留まりは、
後者のほうが低くなる。 アスペか
DSP Z 9000の2.2を見ればDSP Z 9001が品質管理だって普通にわかろうもんに、そこまで言われんと理解できないなんて
>>325の後半は結局、ぼく品質管理がわかってませんという告白にしか過ぎんので ちなみに、試作は熟練工員が担当するというのは、この資料の
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/sentouki/sonota/2th/02.pdf
7ページに説明があり、
量産は、若手、中堅、熟練工員が担当するというのは、
25、27、28ページに図解で説明されてる。
航空機産業における調査だけどね。 >>326
どう間違っていて、正しくはどういうことか、その説明は省略するん? 技能が加工精度に反映されるというのは、>>295 で引用した箇所に
その例がある。
「例えば、風防などの成形品を仕上げる工程では、わずかな傷や歪みも
ないよう三次元的に研磨する技能が必要である。その技能をマスター
するには、概ね10年から20年の長い期間が必要である」
ちなみに俺が >>308 で、仕様書に検査がどう規定されているかを
示した際に、それに対して >>311 の箇所を引用してレスしたのは、
何を言おうとしたんかね。
検査内容は、>>311 の箇所には示されていないけども。 品質管理とは検査内容を示すことではない、ということが先ずわかってない
ISO9000シリーズの解説書を100回熟読してからレスしなさい
でないと、ホントにボクわかってませんという告白をずっと続けてるだけになるよw
試作機を熟練工員が製作するはそれはけいけーん
折鶴を見て折り方がわかってるから〜ん
品質管理でばらつきが多かったってことは品質管理上それはしっぱーい、じゃあどうすればばらつきが少なくなるのかな〜ん?
検査だけしてもばらつきの度合いがわかるだけよ〜んw そらまー作業内容に応じて練度変えてもいいんだけどさー
「量産品なんでー、試作と違ってでき悪いんですよねー」じゃ済まねえし、
歩留まり悪けりゃそんなもんメーカーがひっかぶるだけで
「歩留まりが悪いんで、デキの悪いもん納入するもん!」なんてただのヴァカ、つーか契約違反だ まあ、防衛省が工程検査の検査内容を決めないといけないとか、ホントに物知らず
わざわざ指定しなくても承認済図面等に数値などは記載されてるもんだからね、工程検査なんかはその数値に公差内で収まってるかだからね
読み返してみてこのへんもルービン君は良くわかってないんだなーっと てか、ルービンくんはそもそも「実際の検査」を理解出来てないし、
自身が「実際の検査」を理解出来てない事すら理解出来てないよなぁw
書かれている事をコピペしても、それは何ら「理解」には繋がらない。
大体「正解」が誰も書いてないとか他人に絡んでたが、ルービンくんだけが
「書かれている正解」を読み取れないと言う事を全く排斥している時点で
ルービンくんは他人と議論も会話も成立させられないんよ。 なんだろ、他人には伝わらない不毛なやり取りを続ける奴って名無しの相手によく分からんあだ名付けて呼び続けるよな。
国籍透視できるエスパーみたいな君たちは東アN板から出ない方が良いわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています