ブログ記事「官製脱税と化している「ふるさと納税」は必要か」のコメ。
東洋経済の記事でもkytnセンセのブログでも触れていないこと。
kytnセンセ風に言えば、ふるさと納税で税金を「盗られる」側と、「盗る」側の税収がどの程度あるか、ということ。
「実質流出額」で1位になった川崎市の市民税(個人)の総額は、市税全体の約52%を占める
181,015,288千円(1,810億円)
http://www.city.kawasaki.jp/230/cmsfiles/contents/0000016/16966/30uchiwake.pdf
とのこと(市税の総額は3,479億円)。