沢藤電機が大幅反発。

岐阜大学と共同開発してきた水素製造装置「プラズマメンブレンリアクター(PMR)」の
高出力化に成功したと28日発表した。同PMRでは、アンモニアから99.999%の
高純度水素を1時間当たり150ノルマルリットル製造する。

水素をアンモニアで貯蔵し、必要な時に必要な場所で必要な量の高純度水素を取り出すことが
可能となり、今後、水素ステーション、燃料電池発電機、半導体製造プロセス、モビリティー
などへの応用が期待されるという。

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