アーリントン墓地 もうすぐ”いっぱいに”
2018年5月29日放送 6:27 - 6:28 テレビ東京
Newsモーニングサテライト 日刊モーサテジャーナル
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アメリカは今日戦没将兵追悼記念日の祝日。毎年追悼式典が行われるアーリントン墓地だが、
いっぱいになりつつあるという。アーリントン墓地は1860年代に南北戦争の戦没者のための墓地として造られ、
以来ケネディ元大統領やベトナム戦争などの戦没者、テロの犠牲者などアメリカに尽くした人が埋葬されてきた。
その数は既に42万人を超え、毎年7000人が埋葬されていることから、今後25年で敷地がなくなる見込みとのこと。
このため誰が埋葬の対象になるのかという議論が勃発しているそう。アーリントン墓地を管理する陸軍は
「軍務で亡くなるなど最高位の勲章を授与された特別な人たちを埋葬すべき」と考えているようだが、
退役軍人にとってもアーリントン墓地は特別な場所で、埋葬を限定するのは断固反対としている。(ニューヨーク・タイムズ)
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へ〜、知らなかったな。
アメリカは土地がいっぱいあるから、墓地の土地が足りなくなるとは思いもしなかった。