去年5月の防衛事業庁の釈明資料

「ファイナンシャル(5.29.)'KF-Xミサイル重複契約.. 軍、予算2000億飛ばすことに'報道関連庁立場資料」 2017.05.30

> 米政府は、試作機がある場合にのみ、武装技術情報の提供が可能かどうかを
>検討することができるという立場で、輸出承認の検討が長期化しました。これにより、
>防衛事業庁はシステム開発スケジュール遵守のための代替として、欧州産武装の
>システム統合を並行して推進しました。

> 現在、アメリカとの緊密な協力で、米国の武装データは段階的に提供されることが
>協議されて、いくつかの武装技術情報は、承認された状態である。

> 事業費の範囲内で、米国と欧州産武装装備及び運用技術を並行システム統合
>することで、KF-Xは、米国およびヨーロッパ産空対空武装運用能力の両方を保有
>することになり、韓国空軍は、様々な武装オプションを確保することになります。
http://www.dapa.go.kr/dapa/na/ntt/selectNttInfo.do?bbsId=309&;nttSn=2353&menuId=681


今年3月の国防日報記事

「防衛事業庁、KF-X空対空武装システム等、18個折衷交易事業公告」 2018. 03. 05

> KF-X空対空武装システムと関連しては、欧州MBDAのミーティア空対空ミサイル
>(射程距離100q)とドイツ製IRIS-T空対空ミサイル(射程距離25q)などが対象機種
>である。

> 防衛事業庁はミーティア級武装システム製作会社を対象に、今月の交渉案を発表
>する予定である。防衛事業庁がKF-Xの空対空武装システムをヨーロッパ産で推進
>することは、米国で空対空武装と関連した輸出許可(E / L)が不発されたからである。
http://kookbang.dema.mil.kr/kookbangWeb/view.do?ntt_writ_date=20180305&;parent_no=121&bbs_id=BBSMSTR_000000000138