形だけステルスに似せても第5世代機にはなり得ないけどね。
レーダーもステスルレーダーにし、通信もステルス通信にしないと頭隠して尻隠さずになってしまう。

上の方で誰かが電磁波吸収材は昔からあるとか言ってたが、そりゃあるさ、でもすぐに剥がれ落ちる塗料を使ってたらF22の様にしょっちゅう塗り直ししなければならなくなり、保守コストが膨大になる。
F22が再生産されない大きな理由の一つでもある。

F35は、炭素繊維に電磁波吸収材(多分SiC繊維)を埋め込んで塗装の手直しを少なくした。 最もつなぎ目の部分とかには塗料を使ってる。

X-2やF3はそのように作られる。 F3は、ファスナーレスだからつなぎ目すら殆ど存在しない。

なんちゃってステルスなんて、J-20がインド軍の普通の戦闘機のレーダーにバッチリ映ってたという笑うに笑えない報道があったばかり。
そもそも中国は炭素繊維を使えばステルスになるとでも思ったんじゃないのかな? 炭素繊維はそのままでは逆に電波を通してしまうから大変に厄介なもの。