>>35
そしてこの原作ラノベの設定に早速中国が噛み付いている

流石にアニメではこの辺の設定は改変と言うかボカされるのかね?
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中国人が見たら怒り心頭!?なのにすでに中国に上陸=日本のライトノベルが物議―(レコードチャイナ)

記事が取り上げたのは日本のライトノベル「二度目の人生を異世界で」だ。

記事はまず、剣客である主人公の設定が「15歳で中国大陸へ渡り黒社会で活動。
5年後に日本の『世界戦争』に従軍し、4年間の従軍期間中に3000人以上を殺害。
94歳で亡くなった後に異世界で二度目の人生を送り、『人生の勝ち組』となり美女にちやほやされる」というものだと紹介した。

その上で「この小説が2014年に連載された時点で主人公の年齢が94歳という設定なら、1920年生まれということになる。
15歳で中国大陸へ渡ったのが1935年のことで、5年後に従軍した『世界戦争』とは1940年の第二次大戦だ。
4年間に3000人以上の殺害とは、日本軍が中国を侵略した時期に成し遂げられたことになる」と指摘した。

記事は、「さらに衝撃的なこと」として、
「中国人が見たら怒り心頭のこの日本のライトノベルを、中国国内の某サイトが読めるようにしていた。
その上、日本では、今年10月にテレビアニメ化されるという」と伝えた。