愛はあっても普段は気づかないものなのだから、
満ち足りている人は愛を欲しいとも思わないし理解しようと思わないのだ
したがって、そういう人は愛に満ちているので、他の者からもよく愛され、
いつのまにかおのずから良く愛し、生きていくのだ

愛を与えられなければ慌てて探し回って、死に物狂いで得ようとするけども、
そういう人は愛されていないし愛が欠乏しているので、他の者から愛されることもない
したがって愛を理解し、共感を求め与えて、愛を取り返そうとするが、
それが愛のない証拠なので、愛されることはない