>>32
普段の気安さで忘れてしまいがちだが、ふと体を押し付けられた瞬間、
服の下の肉の柔らかさと弾力に、こいつが女だったことを思い出してしまう。
気がつくと私は、青葉をその場に組み敷いてしまっていた。
しばしの戸惑いを見せた後、瞳を伏せた青葉に私は――


捗る。