>>311
> ・フライトエンベロープが狭い
> http://1.bp.blogspot.com/-Kl-Jz8swN4Y/Tx0TXbMoY8I/AAAAAAAABzc/lJZ0lPYOa4U/s1600/MaxPower5gManeuverEnvelope_F-22_F-15_F-35.jpg

このF-35のエンベロープが酷すぎるよね
F-35が戦闘爆撃機に過ぎず防空や制空には全く使えないというのが良くわかる


>>314
> 要撃できるような形で行儀良く領空侵犯してくれる相手なんて、旧来の大型爆撃機か中国のイキりフランカーだけだからね

だからこそ専守防衛を標榜してしまい手段を自ら縛っている日本の国防にとって最重要な防空・制空を担う機体は高い運動性や探知能力が重要
F-35が迎撃では相手の戦闘爆撃機の一部が爆装を投棄して空戦を挑んできたらF-35のほうが簡単に返り討ちされてしまう
中華フランカーがいつまでも今のエンジンレベルである保証はないし、それ以前にチャイナには純正エンジン搭載のフランカーもあるのだから

日本がF-35に防空もやらせるなら相手は純正フランカーを混ぜて侵攻部隊を編成すれば良く
F-35が迎撃に上がってくれば純正フランカーがF-35を相手にすれば良いだけだ
格闘戦に持ち込まれたらF-35は確実に虐殺されるだろう、こんな貧弱なフライトエンベロープの機体ではね

F-15Cでさえフランカー系の新しいモデルには空戦機動で劣るのはアメリカ空軍も承知している
そのF-15Cでさえ敵わない純正フランカーを空自のF-35が迎え撃つのは自殺行為

日本の場合は相手が手を出さない限り先制でAAMを撃つことはできないのだから
ステルス性とEO-DASによってF-35がフランカーよりも先に相手を捕捉していても役に立たない

必ず空戦機動の優劣が問われる戦いに持ち込まれてしまう、少なくとも緒戦はね
そしてその緒戦に登場するF-35は確実に全滅させられてしまう、これだけフライトエンベロープに大きな差があっては

緒戦でなくてもチャイナの侵攻部隊の機数が空自の迎撃勢の数をかなり上回れば必ず格闘戦が発生するだろう
そしてF-35は純正フランカーが相手をしてくるので、F-35は迎撃に上がるたびに確実に削られる

相手に懐に飛び込まれたら打つ手を持たないF-35の特性は専守防衛という国是にはマッチしない、攻撃なら使えるが攻撃専用機を大量に持つ余裕は我が国にはない、予算面でも人員面でも