駆逐艦「蕨」の乗員たちはあの日の昼間、境港で久々の上陸。
菓子パンなどを目いっぱいほおばってたら「海軍さん、このあたりの水は美味しいんですよ」みたいに言われて
何本かの一升瓶に清水を詰め込んでもらったのを持って帰艦。艦でとても喜ばれたという。
駆逐艦あたりでは長期行動ともなると飲料水も臭かったのかも。