>>135
> むしろ大陸本土からの基地やレーダーサイト狙った巡航ミサイル飽和攻撃の方が深刻な脅威じゃね?

太平洋側に潜り込んできた国籍不明の潜水艦からの基地やレーダーサイトを狙う巡航ミサイルの飽和攻撃が最も厄介

南シナ海が中共の海になってしまうと、そちらからフィリピン南岸沖を回って西太平洋に出るという経路が使えるようになるので
第一列島線に日米で敷設しているであろうSOSUSによる探知を避けて日本の太平洋側に原子力潜水艦を送り込むことは可能だから
その結果として宮古島海峡などの琉球周辺海域を通過してくれなくなると、海自の対潜哨戒機でも中共潜水艦群の
西太平洋への展開状況の完全な捕捉は難しくなるだろう

しかも空自基地の防空の現状は巡航ミサイルなどの奇襲攻撃にはほとんど対策ゼロときている

どこの国が撃ったかは潜水艦を捕まえられない限り世界中(特に世界の一般人)を簡単に納得させられる証拠が出せないので
中共がやったという明確な証拠がない限りは安保理事会で決議を出させることもできない