・世界の警察をやめればアメリカの防衛剤出はかるがる10-15兆は減る
・アメリカ、NATOに負担を求めれば、アメリカの軍事産業は1兆は輸出を増やし、内需が5-10兆は成長する
・同時に負担が増え、手厚い保護支援がなくなるらこそ、同盟国はアメリカを切れなくなる
・中国は301で粉砕する。刃向かえなくする

→アメリカは1940年代いらいの100年ぶりの空前の超繁栄を迎えるスーパーナンバーワンになる
→ロシア対立を避け、中国を牽制しつつ、アメリカが弱くなる農業が成長し世界一の農業大国となり
アメリカにかわりアラブの守護者になるロシアはなんとしても味方につけておきたい

こういう世界構想、外交思考だよな。
だからアメリカ撤退とかトランプの会談は予定調和的であり、しいていえば極論で北のミサイルとか核すらどうでもよくて
「もうクソ負担半島は知らない」って原理の政治だよね

それこそ北を倒したほうがアメリカの負担増えるなら倒さない。
極論で究極的に北、南が中国の子分になってもいいし、それこそ中国からすれば極東米軍直接対決になるなら
半島は放置するんだ

中国にとっても半島は厄介で、戦後的にもけして同盟と呼ばれる関係じゃなく、猜疑をもって表面有効しかなかった
だから一旦核を牽制してしまえば、アメリカ撤退=即同盟とならないし、中国もそれを=直接対決と理解するから
安易に半島に手を出したりなんかしない

いやそれ以上にたかり屋にかかわらない気持ちがあるから