浸水量の差ではなく、絶対に破られてはいけない大和の装甲が魚雷一本で破られたのが問題の本質
それは装甲板の厚みや硬度ではなく、取付構造の脆弱性

長門のような二重装甲は採用していないので、舷側装甲がバイタルパート唯一のバリア
ここが破られると、弾火薬庫や機関部の機能喪失と船体の傾斜に直結する