燃料用重油は粘性が高いんで缶室の熱で流動性が上がるように板一枚で仕切られてる
缶室が近代艦船でも灼熱地獄とか言われてたのはそのせいだし幼女補給では流動性の高い
A重油や軽質油を混ぜた重油を使ってた

缶室の熱を利用できないディーゼルのドイツのポケット戦艦は加熱用配管と加熱重油タンクを
装備しててシュペーは損傷で過熱重油を使えなくなって脱出困難になり自沈してる