【軍事】 - 新・戦艦スレッド 77cm砲

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2018/06/17(日) 18:59:03.15ID:QrnxT5Fi
艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう
2018/07/13(金) 11:49:45.18ID:OmhRCqji
http://mainichi.jp/articles/20161215/k00/00m/040/116000c
2018/07/13(金) 12:15:05.10ID:8dhQfNtE
>>884
海水を燃料タンクに入れると言ってるのは米海軍
名無し三等兵が米海軍は嘘つきですと言ってる訳か

On most ships the fuel-oil tanks must be
ballasted with sea water after the fuel oil has been used.

舷側タンクは加熱されてないから中身の燃料は全部死蔵と言ってた昨日の三等兵とは別人のようだが、米軍マニュアルが間違いというならソースを出してくれ
2018/07/13(金) 12:28:29.95ID:93XI4FnW
燃料云々、タンクに海水云々と議論しても皆実際には見た事無いから憶測で言ってるだけ。
本やネットの知識も本の筆者が米軍から聞いた事や米軍が情報供出した事を書いてるだけで現実に見たわけでは無いはず。
議論なんかするだけ無駄よ。
自分の信じた情報が本物と思ってたら良いだけよ。
他人に自分の知識を信じさせ納得させようとする行為が無駄よ。
2018/07/13(金) 12:59:17.32ID:EPAUN6uV
>>887
不懐疑論おつ

お前は水槽の中の脳だから
そのままぼんやり浮いてていいよ。
2018/07/13(金) 13:00:11.93ID:EPAUN6uV
>>888
おっと、懐疑論ね。
2018/07/13(金) 13:09:26.30ID:aZBygG9+
偉そうに言う割に言葉を間違えるゆとり世代!!
2018/07/13(金) 13:11:43.74ID:aZBygG9+
アップ前によく見直したら不懐疑論と懐疑論の間違いなんか起こさないと思うが君は学生時代のテストでも見直しはしなかったんだろうなあ。
2018/07/13(金) 13:22:59.53ID:epVh1SET
深いなギロン
https://img.mandarake.co.jp/aucimg/0/5/0/3/0000810503.jpeg
2018/07/13(金) 14:01:22.92ID:EPAUN6uV
>>891
学生時代のテストは大概時間が余ったので見直ししてたよ。
2018/07/13(金) 14:35:23.98ID:R9PzLu9j
>>886
当の米海軍の駆逐艦が燃料タンクに海水入れるの渋って台風で沈没してるんだが?
実際の運用はマニュアル通りじゃなかった証拠
895名無し三等兵
垢版 |
2018/07/13(金) 15:37:03.40ID:ILrzwEuL
何もかも一緒じゃないといけないらしいな。
2018/07/13(金) 15:48:00.83ID:8dhQfNtE
>>894
マニュアルが証拠
2018/07/13(金) 15:57:39.85ID:8dhQfNtE
マニュアル守らないと沈没するんだから、燃料消費後のタンクには海水を入れるのが正しいってこと

マニュアル
fuel-oil tanks that must be flooded after the oil is removed, both for reasons of stability and protection.
2018/07/13(金) 16:01:58.37ID:+sA6cE+P
>>897
現にマニュアルを守れずに沈没してるんだから、マニュアル通りにいかない相応の理由があったんだろうね
899名無し三等兵
垢版 |
2018/07/13(金) 16:05:29.78ID:R9PzLu9j
>>897
駆逐艦が三隻揃って沈没してるくらい燃料タンクに海水を入れないのが普通なってたってのに
マニュアルに書いてるから入れてたって言い張るわけか・・・残念なオツムのようだ
2018/07/13(金) 17:13:00.54ID:8dhQfNtE
今度は駆逐艦のバカ艦長の話?

バカの混入はどの集団にも避けられない
WW2期間中に竣工した駆逐艦は840隻くらいいるらしいが、バカ艦長の混入率は0.3%だから誤差の範囲かな

戦艦艦長はマニュアル守って舷側タンクに海水入れてた訳だね
2018/07/13(金) 17:50:15.12ID:BmfDDe7C
類型的なバカ
燃料タンクに海水入れて難を逃れた駆逐艦もいるのにwww
902名無し三等兵
垢版 |
2018/07/13(金) 18:02:26.87ID:HWrEECSB
日本海軍の戦記で五十鈴だったか
燃料切れ間際で重油タンクに兵員が入って汲み出した記述がある
これはバケツリレーで汲み出してたの?
2018/07/13(金) 18:05:28.22ID:R9PzLu9j
全く現実を理解してないようだな
沈没した駆逐艦はたまたま海水を入れなかったから沈没したんじゃないぞ?
燃料タンクに海水を入れないのが普通になってたから台風で大時化なのに入れなかった
だから三隻も沈没したんだよ?

まさか海水を入れなかった艦は戦艦含めて全部沈没するはずだとか言い出さないよな?
2018/07/13(金) 18:51:03.85ID:8dhQfNtE
>>903
だから
空になった燃料タンクには海水を入れてバラストするのが正しい
戦艦も駆逐艦もそうしてた

その結果、戦艦は安定性維持と液層防御効果を維持できて
めでたしめでたし
2018/07/13(金) 18:55:00.40ID:JqtNlo8W
日本は第四艦隊事件で荒天の恐ろしさと対策を身に着けてたけど米軍は自分で演習を晴天しかやらなかったと
言ってるくらい対策不十分なままだったから台風による大損害を何回も繰り返してる

復元性の向上なんかは順次加えられてるけどマニュアル無視の運用で事故なんか21世紀の
航空業界でも起きるくらいで当時は全然普通に行われてた
マニュアルに書いてあるから全部実行されてたはずなんてのはまるで現実を理解してないな
906名無し三等兵
垢版 |
2018/07/13(金) 19:02:11.58ID:VP3gzozf
真実は何処にあるのか?
コブラ台風で沈んだUSS Spence (DD-512)は燃料補給に備えてタンクの塩水を排出したとある。
そのタンクとはどこのことだろうか?
バラストタンクか燃料タンクか?
これを調べればはっきりするね。
2018/07/13(金) 19:07:08.41ID:R9PzLu9j
>>906
そんなものは調べるまでもない
一度海水を入れた燃料タンクの海水を抜いてもすぐ燃料を入れて使えない
洗浄して海水を洗い流さなくてはいけないから

海水を抜くとすれば海水だけを入れてバランスをとるバラストタンク
908名無し三等兵
垢版 |
2018/07/13(金) 19:09:03.24ID:VP3gzozf
>>907
脳内ソースくんには用は無い。
知りたいのは真実、荒らすのはいいかげんやめて欲しい。
2018/07/13(金) 19:23:22.19ID:R9PzLu9j
>>908
目の前に事実をぶら下げられても見えない見えないと言って現実を認めないのは某国人だろ・・・
2018/07/13(金) 19:30:25.17ID:0JQEWWDI
ここは軍板、ソース出して話を進めるべき。
相手非難するのが目的なら他所でやって欲しい。
2018/07/13(金) 19:33:16.18ID:8dhQfNtE
>>908
まあ>815から始まった、舷側タンク内の燃料は死蔵説が事実でない事がはっきりしたから良いのでは
2018/07/13(金) 19:34:54.53ID:JqtNlo8W
燃料重油と海水が混ざるとタンクの大量のスラッジを除去しないと燃料油として使えないから
事実上ドック入りしないとタンクの再使用はムリなんだよな
2018/07/13(金) 19:37:17.87ID:R9PzLu9j
>>911
液層防御に使われるタンクの燃料もしくは海水は事実上入れ替える事ができないんだから死蔵には違いないんだけどな
914名無し三等兵
垢版 |
2018/07/13(金) 19:40:16.48ID:H8fj4dv5
重油タンクを防御に使うって一昔前の石炭庫を防御に使うのと変わらないな。
2018/07/13(金) 20:25:10.38ID:8dhQfNtE
>>913
事実上w
ソースが出せませんとも言うな

>848で、舷側タンクの燃料は加熱できないから油送できず全部死蔵されるといってたな

こっちはソース出すか
注水した燃料タンクは、混入海水の排除と連動した排水を、既存配管でできるとダメコンハンドブックに書いてある

The ballasted tanks are in turn unwatered by the same tail piping, utilizing the main-drainage system for pumping.
In this arrangement interlocked features preclude the contamination of fuel oil by sea water.
916名無し三等兵
垢版 |
2018/07/13(金) 23:46:03.45ID:0qcofwaA
>>915
は?w
お前が書いた文章のどこがソースになるんだよw
実際にそんな便利な機能があるなら海水を入れるの渋って沈没したりしねぇんだよw
2018/07/14(土) 00:10:54.09ID:CG+GVe81
重油と海水って混ざるのか?
ペットボトルに灯油と水いれて思いっきりシェイクしたら一瞬は混ざるが1時間くらいでまた分離してるがな。
ましてや灯油より比重が重い重油が海上での船の波による動揺程度で使い物にならないくらいに混ざるもんかねえ?
2018/07/14(土) 00:16:53.69ID:CG+GVe81
912を含む人達は重油と海水が混ざる前提で話ししてるけど、所詮水と油の例えにも有るように燃料として使えないくらいに混ざることは無いと思うが。
仮に混ざってもボイラーで燃焼するのは問題ないと思うがな。
勿論ボイラーの中には多少は海水に含まれる塩が残るかもしれんがな。
2018/07/14(土) 00:44:48.93ID:2nmQeMVy
水と混ぜて使う燃料があったなあ
あれはなんだっけ??
2018/07/14(土) 00:56:57.72ID:5tUe3Jz3
コブラ台風で沈んだ3隻のうち2隻の残燃料は76%と70%
残る1隻のSpenceは1944/12/17の時点で残燃料15%を報告、給油の為タンクから海水を排出するが
この日のニュージャージーからの補給は中止となり、代替案のタンカーからの補給も中止となる。
Spenceの生存者の話にはないが、17日に補給中止となった艦は再度タンクに注水したと他艦の記録にはある。
12/18になりニュージャージーより給油を開始するが、給油管が切断され中止。
9:00頃にタンクへの海水注水の命令があったとの話があり、10:00頃にはタンクへの注水が開始されるが、
完了前の11:00ころに海水が艦内に侵入し転覆したとみられる。

同じくらいの残燃料の駆逐艦は複数ありますが、どれも18日の給油中止が決定したころから燃料タンクへバラストを海水注水を記録しています。

沈んでしまうと記録はあやふやになるので辛いですね。
2018/07/14(土) 01:08:28.54ID:5tUe3Jz3
第二次大戦当時のアメリカ海軍の艦艇用重油はBunker Bに軽油ブレンドのNSFO
これが1967年あたりまで使われ、その後NDに変わります。
アイオワ級は1980年代の再就役時にND用に改造されました。

Bunker Cに分類される日本がアメリカから輸入していたものとは少し違います。
2018/07/14(土) 01:25:53.15ID:EQG1BnkJ
 大鳳の例で言えば松本喜太郎氏の資料では外側のタンク(防御板直前の液層部分)は重油タンク兼海水タンク(常時満)とされ、
内側のタンクは単なる重油タンクと明確に区別されています。
 防御用液層は必要に応じて注水する前提であることが見て取れるようです。
 対して内側のタンクは消費すればそのままのようですね。
 八代準氏の艦艇の初期設計でも防御用液層への海水注水についての言及がありました。

 考えて見れば普通のボイラーも定期的に配管洗浄を行ったり適宜水抜きが必要になりますから、
共洗いの要領で行けば海水を排出した後のタンクに燃料を補給しても当座の使用にそれほど神経質になる必要もないのでしょう。
寿命には恐らく良くない影響はあるでしょうけれど。
 

>>919
 エマルジョン燃料のことでしょうか?


>>920
 海水注入後のタンクへの燃料補給について明確に言及していますね。
2018/07/14(土) 01:26:13.48ID:/ea69Pb1
まさに死人にクチナシですな

サフラン超高いですよね、もはや自分で栽培したほうがいいかもしれません
2018/07/14(土) 01:54:24.23ID:/ea69Pb1
まあ普通はサフランは香りつけだけに使って
黄色に染めるほうはクチナシに任せるのが
安くて満足感があって味も壊れませんよね

パエリアにしても「本物のサフラン100パー!」よりは
具材の海老とか貝とかが豪華なほうがありがたいだろうし

戦艦を出すまでもなく駆逐や巡洋艦で出来る任務なら
そっちに任せたほうがコスパ高いみたいな共通点が
925名無し三等兵
垢版 |
2018/07/14(土) 05:58:08.12ID:RP3Jcn0r
>>919
スレチだが、ナチのV2はエタノールと水の混合燃料だな
エマルジョン燃料とは違うだろうが…
2018/07/14(土) 07:43:59.32ID:9vXSaJ/P
エマルジョン燃料って不純物の無い水を使う物で海水なんか使ったら普通に止まるか焼きつくんじゃね
2018/07/14(土) 08:58:28.65ID:KP66XEHJ
>>918
俺も知りたい。
ほんとに海水と重油って混ざるのか?
コレが分かれば液層防御に重油と海水を本当に入れてたのかの議論は解決するだろ。
2018/07/14(土) 09:03:16.14ID:lbbS/9mS
パスタのゆで汁とオリーブオイルが混ざるんだから同じ理由で混ざるだろJK
929名無し三等兵
垢版 |
2018/07/14(土) 09:12:00.48ID:QqiX7KUX
海水混合重油の含水量と粘度の関係
http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902152958723152

ちゃんと? 混ざる
もちろん比重によって「概ね」分離しているのだが、界面付近ではやはり混ざる
2018/07/14(土) 14:27:34.14ID:y0Eap02J
>>928
お酢と油は卵の黄身で混ざるな。
ゆで汁は澱粉が入ってる。

石鹸とか界面活性剤とかじゃなくても混ぜもん高分子で掻き回せば油くるんでコロイド作っちゃうんじゃね。

でも海水は塩とミネラルと若干の有機物で、混ざりやすくはなさそう。
2018/07/14(土) 15:36:57.27ID:5tUe3Jz3
混ぜないと混ざらない。
重油と海水を一緒に入れるタンクは常時満タン指示、
これだと揺れても混合が進まず海水汚染されるのは境界面付近のみと限定される。
タンク内の液体が少ないと揺れで混合が進み海水汚染される重油が増えてしまう。

小型艦での満タン指示の本来の目的は艦の復元性維持のため。
タンクに空間があると自由水となって液体は揺れてしまう。
18Lや180Lのドラム缶などで比重の大きな液体が入っていると、
移動させた後いつまでも揺れているのを経験されている人もおられると思います。
硫酸やクロロホルムなんかしぶとく揺れますね。

船上で揺れ始めると容器内の液体自身が揺れの周期を持ってしまい、次第に船の揺れの周期とズレが生じてきます。
その揺れの周期が同期した時に、船は大きく傾いてしまいます、荷崩れしたのと同じ現象です。
特に小型の艦船では、大きなバラストタンクを設けることができない事もあり影響は大きくなります。

ファガラット級駆逐艦は新造時は満載排水量約2000トンですが、
改装により満載排水量は約2300トンで、このうち600トンが重油です。
コブラ台風の時はHullが残燃料70%、Monaghanが76%で、
両艦とも給油の為タンクの海水は排出しバラスト水はなかったと記録されています。
1700トンの船が400トン以上の物を積んで、それが揺れているという状況だった訳です。
2018/07/14(土) 15:48:49.15ID:lbbS/9mS
よく工場とかで油処理剤あるじゃん
まちがえて油を床にぶちまけちゃったー時
そういう洗剤みたいなのを薄めてまいて
油と一緒に吸ったり排水に流したり
もし地面に流れても少量なら環境も大丈夫

油と海水が混ざっちゃったータンクにも
そんな感じで洗剤みたいなの入れれば
それだけでかなり綺麗に出来るのでは・・・
2018/07/14(土) 16:03:32.18ID:t3neTEsJ
>>932
油処理剤のような界面活性剤を混ぜると、乳化して油と水がまざる

そういうものを入れなければ、>931氏の言うように、攪拌でもしない限り重油と海水は混ざらない
境界面のわずかな部分は別にして
934名無し三等兵
垢版 |
2018/07/14(土) 16:11:33.89ID:QqiX7KUX
比重差でほとんどが分離しているのは上に書いた通りだが界面では混ざるし
どうもタンクの鉄や塗料を触媒にした反応も起きるみたいなんだよな
やれなくはないがやりたくないことも間違いないようだ
2018/07/14(土) 16:15:43.42ID:GcoAdXMZ
大体ダメコンのためには重油タンク以外にも海水注入やるんだから今さらという感じも
2018/07/14(土) 16:22:17.09ID:56cjurrZ
重油の入ってる所に海水を注入するだけで撹拌されるんだけどな
タンクを加熱してあっても海水で温度が下がって重油の粘性が上がる
そうなったら比重の差だけじゃ分離が進まなくなってタンク全体の燃料が使用不能

使用中の重油タンクに注水してそのまま使えるとか本気で思ってるんだろうか
2018/07/14(土) 16:32:42.25ID:KP66XEHJ
>>928
植物油と鉱物由来の重油とは違うだろ。
2018/07/14(土) 16:51:10.84ID:ainQWwM/
>>936
使用中じゃなくて、燃料消費が終わったタンクに海水を入れる
2018/07/14(土) 16:52:13.97ID:ainQWwM/
空母の海水置換ガソリンタンクと混同してる
2018/07/14(土) 17:05:26.59ID:y0Eap02J
>>931
なるほどたしかに。
しかし空気が入ってないと衝撃逃がせないので液層防御の効果半減では。

液層防御は理論は良くて実際に効果あっても
運用は厄介で乗組員には嫌われそうな装備かも。

魚雷で破られると重油まみれの中で応急作業しなきゃいかんし。
揮発成分が狭い艦内に籠もって気分悪くなっちゃう。
まあほとんどは区画閉鎖だとしても。
2018/07/14(土) 17:22:33.52ID:5tUe3Jz3
>>940
たしか米軍ではタンクを92%以上満タンにしないとダメという話だったと思いますが。
液層はスプリンター防御でもあり破片を受け止めるためには、
タンク内部に液体の逃げ道である空間をつくることでタンクが簡単に潰れてもらっては困る訳です。

ノースカロライナの写真とか見ると後片付けはしたくないですね。
2018/07/14(土) 17:25:13.09ID:lbbS/9mS
そーいやペットボトルとか瓶コーラとか身の回りの液体物見てると限界スリキリいっぱいまではいってるのはないね、口のところに少しは空気の空間がある
2018/07/14(土) 17:42:36.98ID:Y6WBdwdZ
 八代準技術少将(造船)の艦艇の初期設計でも、
重油の消費により上部に空所のできた際には海水を注入して重油面が常に防御壁上端にあるようにもできるし、
少しの空所を置いて重油壁の振動を可能にして爆発勢力の一部をこれにより吸収する考えもある、としています。
 海水の注入も空所を設けるのも当然のような印象です。
重油タンクもある程度細分化されていますからいきなり全部駄目になるわけでもないですし。

 松本喜太郎氏の資料でも大鳳の重油タンク兼海水タンクに(常時満)としつつも、
図では液面は液層上端の少し下までしか描いていません。
 常時満とか満水とは言ってもこの程度の空所は当然のものとしてあるんでしょう。
水雷防御の観点だけでなく、本当に限界まで満水にしていたら気温変化で膨張などしても量が量だけに面倒です。
2018/07/14(土) 17:54:13.57ID:56cjurrZ
細分化されてても減ったタンクに常時海水を入れて油面を保つって事は使用中のタンクに
海水を入れるって事だからありえないだろ

使い切った後で海水を入れるなら分かるがそれだと使い切るまで液層防御の役に立たん
そんな都合のいい使い方ができるなら全部のタンクでもやれる
2018/07/14(土) 18:05:19.24ID:Y6WBdwdZ
>>944
 そのあたりは八代造船少将の言ですから。
 但し大鳳の例で見ると、水中防御用液層と共用の重油タンクと内側の通常の重油タンクが両方あります。
 通常航行時の使用と戦闘時使用、作戦海域までの距離などによって使用するタンクの順番がありそうです。
 かなりの重油が残っているうちに液層に注水するのは戦闘が予想される海域の話としてみればそう奇異でもないです。
 空母のダメージコントロールの流れを見ると日本でも思い切ってやっています。特にミッドウェイ以降。
2018/07/14(土) 18:10:51.30ID:lbbS/9mS
>>944
タンクをこまめに区切ればよくね?
駄目紺の面でも安心感あるやろ
2018/07/14(土) 18:23:24.62ID:5tUe3Jz3
燃料タンクの使用順番とか実際どうだったんでしょうね。
内部タンクから使用してバルジ内重油タンクは後から使用というのを、
遠距離航海ではバルジ内タンクの重油から先に使う方が良いと金剛の戦訓所見にありますね。
948名無し三等兵
垢版 |
2018/07/14(土) 18:24:12.41ID:9O2otuZA
>>944
えーっと、一つ疑問があるのですが…。
タンク内に燃料重油と海水の混載が不可であれば、液層防御のタンクに重油を入れたら、
結局その重油は使用できないと言うことになりますよね。
戦闘海域での使用は論外として、往路や帰投時だって敵潜などの襲撃があり得る。
だったら、そこに充填しとくのは、ただの水のほうがいいと思うんですが、
なぜそうしなかったのでしょうか?
2018/07/14(土) 18:25:04.47ID:9vXSaJ/P
>>945
それこそ設計者と実際の運用の差になるんじゃないかね
950名無し三等兵
垢版 |
2018/07/14(土) 18:41:02.12ID:bb0fYzph
>>948
そんなのは重油の粘性からよりスプリンター防御が有効だからだろ
水の中で発砲した実験とゼラチンの塊に発砲した結果を見れば浸透性にあきらかな差がある
防御に使うならむしろ常時保温して流動性を上げるより放置して粘性を上げる
2018/07/14(土) 18:42:55.75ID:5tUe3Jz3
https://maritime.org/doc/dc/part7.htm#pg207
なんか定期的にこれ貼らなきゃいけないみたいですね。
2018/07/14(土) 18:43:47.65ID:lbbS/9mS
おもえばアリさん観察キットだって水だと水没して溺死するけど寒天なら普通に巣を作れますしな
953名無し三等兵
垢版 |
2018/07/14(土) 18:55:11.42ID:9O2otuZA
>>950
ああ、なるほど。
「使い切った後で海水を入れるなら分かるが」と書いてあったので、海水でも十分と考えておられると思ってました。
では、あなたは液層防御を狙った区画のタンクに搭載した重油はどうすべきとお考えですか?
954名無し三等兵
垢版 |
2018/07/14(土) 18:56:05.20ID:bb0fYzph
情弱どものために新スレ立ててやったぞ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1531561960/l50
955名無し三等兵
垢版 |
2018/07/14(土) 19:00:35.83ID:bb0fYzph
>>953
もちろん死蔵がベスト
使って海水を入れるとか百害あって一理無し
幼女給油し放題の米軍ならなおさら
2018/07/14(土) 19:03:49.99ID:lbbS/9mS
>>954
957名無し三等兵
垢版 |
2018/07/14(土) 19:34:11.30ID:hsulOE3q
>>922
ああそれそれw
2018/07/14(土) 21:33:04.70ID:t3neTEsJ
液層防御艦では、それを採用していない艦では想像もつかないような繊細な調整が必要になる

艦のバランスを失しないような燃料タンクからの送油の順番、燃料加熱のための蒸気バルブ切り替え、燃料タンク消費後の海水充填、戦闘時の緊急注排水や燃料移送

こういうことを仕切るoil kingと呼ばれるポジションが米艦にはあったんだよ

http://www.navy.mil/ah_online/archpdf/ah195811.pdf
2018/07/14(土) 21:52:56.74ID:t3neTEsJ
>>955
死蔵してどうする

舷側タンクの燃料は、使用する順番がきたら、ヒートコイルに蒸気を通して加熱、サービスタンクに移してボイラーに供給する
当該タンク内の燃料を使い切ったら、海水を入れて液層防御効果を維持する
燃料補給のときは、混入海水を分離しつつ給油

マニュアル記載の通り
2018/07/14(土) 22:31:06.24ID:5tUe3Jz3
水と油ということでこんなのもあります。

http://kurechin.web.fc2.com/photo/muse_irifune/hiro_tank01.html
961名無し三等兵
垢版 |
2018/07/14(土) 23:48:56.96ID:bb0fYzph
>>959
海水に入れ替えるだけで防御力がた落ちなのに給油艦山ほど引き連れていつでも燃料補給できる米艦が
一々マニュアル通りに液層防御タンクの重油抜く方が間抜けだなw

戦場は母港から遥かに遠かった太平洋じゃ米戦艦はタンクに海水詰めてたって主張するのかw
伊19はワスプを二週間も付け狙って雷撃してるのにノースカは被雷した時に重油がタンクに入ってたよな
なんで海水に入れ替わってなかったんだろうなw
962名無し三等兵
垢版 |
2018/07/15(日) 00:13:25.89ID:PvgoSiax
どこの世界の話なんだろ。
薄い本にでも書いてあるんだろうか。
2018/07/15(日) 00:55:38.60ID:3v6i1GGK
「巡洋戦艦」<<戦艦よりも速力に優れ戦艦並みの大火力砲を搭載、スペ厨のケモ民が好きそう。なお実際は格下の雑魚狩りしか出来ない [831264245]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1531583637/
2018/07/15(日) 07:00:58.52ID:qG8Tg3Lc
>>961
ノースカロライナダメージレポート

1. Liquid Loading before Damage

Forward of frame 37, A-14F was filled with ballast, and A-908F and A-12F were empty.
The total weight of liquid in the damaged area prior to damage was 597 tons.

バラスト海水で満たされていたタンクもある
965名無し三等兵
垢版 |
2018/07/15(日) 07:10:07.73ID:hfMgKotD
961は文章が矛盾してるし、
今迄一度もソース出してないただの荒らし。
もう相手するなよ、飽きたわ。
2018/07/15(日) 08:00:53.48ID:Ll1OObdM
>>964
それ空だったタンクが複数あると書いてあるようなんだが・・・
使ったら海水入れるまで防御力が無くなるって主張通りなんじゃね?
2018/07/15(日) 09:07:43.01ID:qG8Tg3Lc
>>966
908というのは艦底タンク
水中防御に関係ない艦底タンクもバラストしていたかどうかは、マニュアルに書いてないから知らない

12は最も艦首寄りの舷側燃料タンク
注水状態より防御力が落ちるのは確かだが、燃料を使い切ってから注水するので当然タイムラグはある
ちなみにそのすぐ外側の14タンクは海水でバラストされていた
2018/07/15(日) 09:24:37.59ID:Ll1OObdM
>>967
すると液層防御タンクは中の燃料を使うから常に効果を発揮するわけではない
使用中で重油の残ってるタンクに海水は入れないという説が正しいというわけだな

常に液量が減らないように海水を入れると主張してたのはホラであると証明されたな
969名無し三等兵
垢版 |
2018/07/15(日) 09:36:13.53ID:RGj5eHBO
友鶴事件後に海水補填重油タンクを駆逐艦に装備したらしいが
それは無視なの?
2018/07/15(日) 10:09:54.44ID:jMBUsmoO
米軍て友鶴事件を知ってたのかね?
台風で沈没艦出すくらい認識不足だったはずだけど
2018/07/15(日) 10:29:40.66ID:Ll1OObdM
友鶴事件の対処見ると重油を消費すると自動的に海水を充填する機能を付けた艦もあると書いてるだけで
タンクの重油を使いながら海水を入れるとか海水を入れてもまた重油に入れ替えられるとか書いてない
単に空になったら海水を入れるだけじゃね
2018/07/15(日) 11:17:12.48ID:nCXaqyG5
>>970
当然軍事機密。
http://www.shippai.org/fkd/cf/CB0011021.html

第四艦隊事件での低気圧の第4象限の危険も機密。
973名無し三等兵
垢版 |
2018/07/15(日) 11:38:21.37ID:RGj5eHBO
友鶴事件後に海水補填重油タンクを駆逐艦に装備したらしいが
それは無視なの?
974名無し三等兵
垢版 |
2018/07/15(日) 11:51:49.10ID:RGj5eHBO
第1罐室の前の重油タンクの内部に八の字型の仕切りを付けて八の字の仕切りの下部は舷側側のタンク内壁に接続、
タンク下部は海水に通じる穴が開いていて、重油は八の字の上の開口部から両脇に流れ出て八の字の仕切りの両脇のVの字の底部から採取される

自動補填タンクが働いている様子は堀元美の駆逐艦の本に書いてある、
海水補填しながら重油タンクから燃料を移送するのは普通にあったんでないの?
一度、完全に空にしてからじゃないと海水補填できない
と言い張るアスペルガーは不思議だ
2018/07/15(日) 12:18:18.98ID:fP9kjXLG
>>968
そんなこと最初から誰も言ってないし
2018/07/15(日) 12:20:17.13ID:fP9kjXLG
>>974
On most ships the fuel-oil tanks must be
ballasted with sea water after the fuel oil has been used.

アフターな
977名無し三等兵
垢版 |
2018/07/15(日) 16:39:15.43ID:nmPFF1T0
>>976
なんで英語なんだよ。
初春以降の海水補填タンク知らないんだろ。
図を見りゃこれ動作させるには海水注入しなきゃ重油使えないとわかるのに。
978名無し三等兵
垢版 |
2018/07/15(日) 16:43:09.02ID:nmPFF1T0
前部タンクを空にすると復元性に大きな影響があるからと、
海水補填タンクを作ったのに空にしてどうするんだと。

現実の運用では掃除めんどくさいから平時は前部タンクの重油はなるべく使わないようにした。
2018/07/15(日) 16:46:43.73ID:41UChcJf
>>977
ここは戦艦スレで、話題は液層防御

日本戦艦は液層防御をやってないから、米軍のマニュアルやレポートを元に液層防御を語るしかない

駆逐艦の燃料タンクの話だったら、駆逐艦スレか重油スレへ
980名無し三等兵
垢版 |
2018/07/15(日) 16:49:46.74ID:nmPFF1T0
>>979
つまり戦艦に入れる重油と駆逐艦に入れる重油は違うから、
駆逐艦は混ぜても大丈夫とかいうのかね?
延々好き勝手な珍説垂れ流しておきながらそんな返ししかできないのか?
2018/07/15(日) 17:05:57.55ID:41UChcJf
>>980
重油が違う?
誰も言ってない珍説を創作するのはやめろよ

燃料タンクを使った液層防御
駆逐艦はやってない
やってる戦艦は、被雷時の傾斜復元するのに燃料移送や注排水にも舷側タンクや配管は使われる

タンクの構造が違って当たり前
日本の戦艦は、その駆逐艦の海水注水タンクを採用してるのか?
982名無し三等兵
垢版 |
2018/07/15(日) 17:11:55.91ID:s2u6o/nc
天一号作戦で駆逐艦の排煙が大豆臭かったというのは本当?
983名無し三等兵
垢版 |
2018/07/15(日) 17:14:47.06ID:nmPFF1T0
延々海水と重油を混ぜるのが問題だからと話をしておいて
やってる例を出せば関係ないと言い張る。
誰が見てもおかしな話だ。
984名無し三等兵
垢版 |
2018/07/15(日) 17:22:22.45ID:nmPFF1T0
The fuel-oil system also includes means for stripping the fuel-oil tanks before transferring oil.
This is usually accomplished by the tank drainage system.
Specifically it consists of pumping arrangements which take suction from any fuel-oil tank to draw off all water and oil contaminated with water so that,
when transferring begins, only clean oil is discharged to the service tanks.
When drawn off, the contaminated oil is discharged to settling tanks for future disposal.
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