ベトナム戦争時に米軍が使用したM-16自動小銃は泥が機関部に入って作動不良を連発した為に
改良型からボルトフォワードアシストなる蛇足を付け足して急場凌ぎの対策をしていたようですが

そんな事をしなくても我が旧軍には、機関部に泥・粉塵等が入らないように遊底覆いのダストカバーが最初から付いていて
かつ6.6ミリ小口径高速弾を連発出来る命中制度抜群の歩兵小銃が大昔からあったのに
何で米軍はこれに着目しなかったのでしょうか?