W杯サッカー アイスランド 初戦視聴率99.6%
2018年6月19日 8時30分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180619/k10011484781000.html

サッカーワールドカップ初出場の人口35万のアイスランドでは、初戦の視聴率が国内で99%を超えていたと、
アイスランドサッカー協会が発表し、ほぼすべての国民が熱狂して試合を観戦した様子がうかがえます。

激戦のヨーロッパ予選を勝ち抜いてロシア大会がサッカーワールドカップ初出場のアイスランドは、16日、
優勝候補の一角、アルゼンチンと対戦しました。

前回大会でMVPのメッシ選手のペナルティーキックで得点を許さないなど、強豪相手に1対1の同点に
持ち込んで初の勝ち点1を獲得し、各国のメディアでも善戦が大きく取り上げられました。

アイスランドサッカー協会は、このアルゼンチン戦の国内での視聴率が99.6%を記録したと明らかにしました。

アイスランドの人口はおよそ35万、東京・新宿区と同じ程度で、ほぼすべての国民がテレビで試合を観戦
したとみられています。

同点ゴール決めた選手「残りの0.4%はピッチにいた」
この高視聴率について、試合で同点ゴールを決めたアイスランドのフォワードのフィンボガソン選手はツイッターで
「残りの0.4%はピッチにいたんだよ」と反応し大舞台での活躍に小さな国中が沸き立っています。
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>同点ゴール決めた選手「残りの0.4%はピッチにいた」

お、おう・・・(;´∀`)