<大阪震度6弱>「水、食料を」買い物客殺到 品切れ相次ぐ
毎日新聞 6/18(月) 22:01配信

震度6弱を観測した地震の震源地となった大阪府北部のスーパーには、飲料水やカップ麺、冷凍食品などを買い求める客が
殺到し、商品が品切れになる店が相次いだ。

大阪府高槻市城西町のスーパーチェーン「ライフ高槻城西店」では18日夕、売り場にミネラルウオーターやお茶がなくなり、
「本日のお水は完売致しました。 ご了承下さい」と書かれた紙が張られていた。
カップ麺や冷凍食品、総菜などもほとんど売り切れた。 
男性店長は「水とお茶の売れ方がすごかった。 翌日に出す予定だった商品もあっという間になくなった」と話した。

買い物に来た近くの主婦(56)は「今日だけで、5軒以上のスーパーを自転車で回った。 この店にも水がなかった」
と肩を落としていた。

大阪市内のスーパーも買い物客で混雑した。
「ライフ土佐堀店」(大阪市西区)では、店内に約10あるレジカウンターに長蛇の列ができ、缶詰やペットボトル、カップ麺などを
買い物かごに数多く入れていた。

店内では「カップ麺は1人3個まで」「飲み物は1ケースまで」などと書かれた紙も。
男性店員は「補充が追いつかない」と忙しそうだった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00000116-mai-soci

東北や熊本の地震の時と違い、道路網が寸断された訳では無いのだから、大きな余震が無ければ今週中には買い溜め騒動も
収まるんじゃないかと。 水道管の破裂で当分断水が続く所はしばらくペットボトル水を買いまくるだろうけど。