ネットのおかげで無名な一般の戦闘機乗りだったり翻訳されていなかった本を
翻訳して紹介してるマニアの人のサイトで沢山実戦記録読めるようになったけど
独ソ戦は日本人のイメージしてるものとは何か違うんだよね
戦域があまりに広大すぎるのでソ連軍でさえ分散してしまっていて
レーダーあっても低高度すぎてお互い敵機発見が困難、というより地球は丸いので低すぎると発見できない
ドイツが末期になってもソ連と戦えた理由はたった二機で偵察哨戒ハンディングを自由に好き勝手に出来たから
ソ連側からするとレーダーに映らない(二機じゃほとんど映らないか低空だと消える)たった二機が
時々狼のように襲い掛かってきて追っかけるとすぐ逃げちゃうって感じだったらしい
撃墜されてもドイツ支配領域から出ないようにしてたので何度でも復活できたし