2018年6月22日 / 16:52 / 6時間前更新
コラム:米韓演習中止、同盟国が恐れる米軍「世界撤退」の序章か
https://jp.reuters.com/article/column-trump-us-forces-idJPKBN1JI0Q2

>先月の報道によると、ポーランドは自国に米軍の機甲師団を配置させ、すでに駐留している小規模の米軍部隊を
>補完させるための費用として、最大20億ドル(約2200億円)を米政府に支払うことを申し出ている。実現すれば、
>東欧における米軍のプレゼンスが高まることになる。しかし同時に、これは米軍の国外駐留に関する他の合意から
>大いに逸脱する。
>ドイツ、日本、英国、イタリア、トルコなど、相当な規模の米軍を駐留させている国々は、駐留経費を負担、あるいは
>助成金を出すなどして米軍を支援していることが多い。しかし、米軍を駐留させるために直接米政府に支払った例は
>めったにない。
>今後はポーランドの取引が前例となり、トランプ政権が、米軍の駐留を続けるため事実上の「用心棒代」を要求し
>始めることを、米国の他の同盟諸国は危惧している。

アメリカに用心棒代を直接払うぐらいなら防衛費をGDP費で2%まで引き上げたほうがマシ。
多分日本の世論はそう考えるんじゃね?