現実にウクライナへ侵攻した以上、ロシアに暴力革命主義の傾向がある事は否定し得ない。
それが永続的な併合か短期間の進駐かを問わず、他国に攻め入り、国土を侵し、その国民を殺しており、必要なら今後もやる意思を持っている。

クラウゼウィッツの定義する、武力による政治の延長を戦争とするならば、ロシアには戦争をする意思と能力があり、つい最近も実行してるんだ。
警戒するのは当然だろう。