今朝のおはよう日本で、リーマンショック以後削減されるアメリカの教育費についてレポートしてた。
人件費や教材費などがカットされている、と。
その一例として、
・公立小学校の美術教師(28歳既婚女性)の給与が月額約29万円 (←お、結構もらってる?)が、
 ・教師は無料だった医療保険料が、今年から有料に。(←あら、そら負担が増えるね)
 ・自家用車のローン(←まああるだろうな)
 ・奨学金の返済(←大変だねぇ)
これだけで、給料の半分が消える。(←生活キツイね。がんばってね。) ※()は俺の個人的感想
次の瞬間、一瞬耳を疑った。

ナレーション:「更に、夏休みの3ヶ月間、給料は支給されません」(←・・・え?今なんつった?)

足りない生活費を賄うために、土日は量販店で店員やってるんだと。
まぁ、すべての教師がこうじゃないだろうけど、日本だと大騒ぎになりそうな気がする。