>>119
残念ながら手元に資料なし。
ミッドウェイの二ヶ月後のガダルカナル島で、第1海兵師団は32門の75mm、105mmを保有していたとあり
ミッドウェイの兵力規模に換算するならばその3分の1程度と予想される。
実際にイル河の戦闘で一木支隊は大隊規模の海兵と交戦し、野砲、迫撃砲とキャニスター弾を装填した37mm対戦車砲2門の火力で壊滅させられた。

日本側が艦砲を使おうにも観測射撃が必須。(増強された守備隊の兵力・配置を知らない)
結局、ミッドウェイ上空の航空優勢を掌握しないと攻撃は頓挫する。