>>206の続き

日本側の場合、三空母被弾後、
山口少将が主導して、飛龍による反撃を試み、
南雲長官以下が、その支援にあたった。

さらに、飛龍が戦闘不能になってからは、
いったんは夜戦を企図するも、
結局作戦中止、避退に至る。

その判断の是非や、一部に疑問は残るものの、
おおむね南雲長官や山口少将が、
何を考えていたかは明らかですよね。