>>231の続き

スプルーアンスのやることだからと、
中身も確かめずに、手放しで名将と持ち上げるのは、

「南雲は水雷屋で空母戦のことは何も分かっていない」
と思考停止している人たちと、何ら変わりません。

判断を誤らない指揮官なんて、ヤン・ウエンリーくらいなもので、
古今の戦史は、「提督たちの過ち」の記録
と言っても過言では、ないでしょう。