>>323の続き

この日の朝、PBYからの報告を受けてから約8時間
何の音沙汰もなく、
「日本軍の空母は、残り何隻なんだ?」
とやきもきしていたところに、

いきなり飛び込んできたのが、これですから。

100浬先に敵空母がいるなんて、言わば、
知らぬ間に、懐に飛び込まれたようなものですよ。