>>422の続き

とは言うものの、換言すれば
「戦争とは、結果がすべて」であり、

何よりも、作戦目的をどれだけ達成したかで、
指揮官の力量は評価されるべき。

その点、初陣のスプルーアンス少将が、
自らが乗艦するエンタープライズの攻撃隊をもって、
日本空母4隻のうち、3隻を戦闘不能にしたのだから、

やはり稀代の名将と、讃辞を惜しむものではありません。