南雲長官はもっと評価されるべき(35代目)
前スレ
[34代]南雲忠一中将を再評価するスレ(己)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1515058374/
(>>326〜 三空母撃破後の米空母側情勢判断、>>721〜 米海軍の組織力考察の章)
過去スレとテンプレはまとめwikiを参照されたし
admiralnagumo@ウィキ
http://www10.atwiki.jp/admiralnagumo
戦史検証が中心になるので、雑談は支隊スレへどうぞ
【飛越し着艦】本日の南雲部隊司令部 1AF【離着艦】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1384660511/
探検
南雲忠一中将を再評価するスレ(江)
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1GF長官
2018/07/02(月) 23:43:27.60ID:tJxScZQc49名無し三等兵
2018/07/07(土) 20:13:38.75ID:JlaO2f/W 「利根四号機の最後の報告位置に索敵攻撃をかけるしかない。小林大尉。武運を祈る。」
50名無し三等兵
2018/07/07(土) 20:16:07.93ID:JlaO2f/W 小林隊は、結局、米側攻撃隊を追尾してヨークタウンにたどり着いたんですよね。
51名無し三等兵
2018/07/07(土) 20:40:25.77ID:3Vzl7G/X 兵装転換せずに陸用装備のまま攻撃隊を出すことがイコール友永隊の海没につながるわけではない
実際にはその後断続的に空襲を受けるので収容する時機を失しそうなる可能性が高いのだが、あの時点ではそんなことは分からない
索敵報告が間違っていてその位置には敵空母がおらず空振りになるというのも後になって分かる話
護衛戦闘機をつけずに出すという点を除けば陸用装備のまま即時発進という判断自体は間違っていたとも言い切れない
あくまでもあの時点で得られていた情報のみから判断するとしたら、という前提の上での話だけど
実際にはその後断続的に空襲を受けるので収容する時機を失しそうなる可能性が高いのだが、あの時点ではそんなことは分からない
索敵報告が間違っていてその位置には敵空母がおらず空振りになるというのも後になって分かる話
護衛戦闘機をつけずに出すという点を除けば陸用装備のまま即時発進という判断自体は間違っていたとも言い切れない
あくまでもあの時点で得られていた情報のみから判断するとしたら、という前提の上での話だけど
52GF長官
2018/07/07(土) 21:07:45.71ID:xfIOORrs53GF長官
2018/07/07(土) 21:08:35.29ID:xfIOORrs54GF長官
2018/07/07(土) 21:20:29.56ID:xfIOORrs >>20の続き
ここまでは、おおむね公刊資料や戦記に
共通するものですが、ここからは
本職の想像をまじえて、進めます。
8時頃、フレッチャー少将は、残り2〜3隻の
日本空母を捜索するため、第二段の索敵機を発進
(SBD10機)
索敵機を発進させたことは、スプルーアンスにも連絡。
ただし、索敵範囲が「北西海面」であることは伝えてなかった。
↓
ここまでは、おおむね公刊資料や戦記に
共通するものですが、ここからは
本職の想像をまじえて、進めます。
8時頃、フレッチャー少将は、残り2〜3隻の
日本空母を捜索するため、第二段の索敵機を発進
(SBD10機)
索敵機を発進させたことは、スプルーアンスにも連絡。
ただし、索敵範囲が「北西海面」であることは伝えてなかった。
↓
55GF長官
2018/07/07(土) 21:21:31.53ID:xfIOORrs >>54の続き
0830頃より、第一次攻撃隊が西方より帰投を始める。
ヨークタウン戦闘機隊長サッチ少佐からの報告により、
「日本空母3隻撃破」を知った。
↓
0900過ぎ、ヨークタウンのレーダーが、
「敵編隊が西方から接近」を探知。
日本軍第四の空母が、「西方海面」に健在であることが明確になった。
↓
0830頃より、第一次攻撃隊が西方より帰投を始める。
ヨークタウン戦闘機隊長サッチ少佐からの報告により、
「日本空母3隻撃破」を知った。
↓
0900過ぎ、ヨークタウンのレーダーが、
「敵編隊が西方から接近」を探知。
日本軍第四の空母が、「西方海面」に健在であることが明確になった。
↓
56GF長官
2018/07/07(土) 21:23:42.25ID:xfIOORrs >>55の続き
本来ならば、ここでフレッチャー以下、司令部参謀の誰かが、
「第四の敵空母は、先に出した索敵範囲から外れた海域に所在する」
ことに気付かなければならなかったが、
直後に始まった空襲で、ヨークタウンが被弾、
母艦を離れ、重巡アストリアへの移乗を余儀なくされたため、
その混乱にまぎれて、忘れられてしまった。
(つづく)
本来ならば、ここでフレッチャー以下、司令部参謀の誰かが、
「第四の敵空母は、先に出した索敵範囲から外れた海域に所在する」
ことに気付かなければならなかったが、
直後に始まった空襲で、ヨークタウンが被弾、
母艦を離れ、重巡アストリアへの移乗を余儀なくされたため、
その混乱にまぎれて、忘れられてしまった。
(つづく)
58名無し三等兵
2018/07/08(日) 15:54:54.27ID:/jk53YH8 米側の索敵編成をもう少し調べないと何とも言えんな。
VS単位で捜索するのがSOPならヨークタウンのVSのみで捜索したのは自然な感じがする。
索敵の広域扇型隊形を保持するために1個飛行隊で組織的に探すと。
VS単位で捜索するのがSOPならヨークタウンのVSのみで捜索したのは自然な感じがする。
索敵の広域扇型隊形を保持するために1個飛行隊で組織的に探すと。
59名無し三等兵
2018/07/08(日) 17:27:54.21ID:/jk53YH8 日本海軍航空爆弾(陸用爆弾)
「破片を散乱させて人馬を殺傷したり、さほど堅固に装甲されていない陸上施設を破壊するには、炸薬が多く安価な陸用爆弾が投入された。
陸用爆弾の弾体には鉄筋コンクリート等を貫通する程度の強度が要求された。
炸薬には初期に下瀬火薬、1938年(昭和13年)以降は九八式爆薬を広く用いるようになった。」
飛行甲板は破壊可能としても、格納庫の床は到底無理。
小林隊の中には陸用爆弾搭載機も混在してたようですが、命中弾もあっという間に修復され友永隊攻撃時はほとんど無傷に見えたと。
残念ながら、ヨークタウン級クラスの大型艦に対しては日本海軍の250kg自体が非力で雷爆連合で雷撃隊が魚雷を当てるための遮蔽弾幕に近かったのが実情かと。
「破片を散乱させて人馬を殺傷したり、さほど堅固に装甲されていない陸上施設を破壊するには、炸薬が多く安価な陸用爆弾が投入された。
陸用爆弾の弾体には鉄筋コンクリート等を貫通する程度の強度が要求された。
炸薬には初期に下瀬火薬、1938年(昭和13年)以降は九八式爆薬を広く用いるようになった。」
飛行甲板は破壊可能としても、格納庫の床は到底無理。
小林隊の中には陸用爆弾搭載機も混在してたようですが、命中弾もあっという間に修復され友永隊攻撃時はほとんど無傷に見えたと。
残念ながら、ヨークタウン級クラスの大型艦に対しては日本海軍の250kg自体が非力で雷爆連合で雷撃隊が魚雷を当てるための遮蔽弾幕に近かったのが実情かと。
60名無し三等兵
2018/07/08(日) 17:41:46.24ID:/jk53YH8 世の中、これ(250kg)で真珠湾の重油タンクを殺らなかったと素面で非難する人がいる。
バンカーバスターじゃねえぞ、と。
さらに、本気で「戦略爆撃しろ」というなら、第3次攻撃隊どころか、詳細な航空写真でBDAして何度も何度も反復攻撃する必要がある。
太平洋艦隊が行動不能になるまで毎週、真珠湾を空爆。
それが「戦略爆撃」というもの。
行掛け駄賃の機会主義による南雲長官批判は当たらない。
バンカーバスターじゃねえぞ、と。
さらに、本気で「戦略爆撃しろ」というなら、第3次攻撃隊どころか、詳細な航空写真でBDAして何度も何度も反復攻撃する必要がある。
太平洋艦隊が行動不能になるまで毎週、真珠湾を空爆。
それが「戦略爆撃」というもの。
行掛け駄賃の機会主義による南雲長官批判は当たらない。
61名無し三等兵
2018/07/08(日) 20:41:40.08ID:0C5M+Hak 「直ちに攻撃隊を発進」させた場合、史実の小林隊に加えて、蒼龍の艦爆隊×1(陸用爆弾)、赤城・加賀の艦攻隊×2(陸用爆弾・水平爆撃)
戦闘機の護衛はほぼなし(ミッドウェイの攻撃迎撃中)。
期待値としては、ヨークタウンに加えてもう1隻くらいは甲板にダメージを与えたかもしれない。
が、それで打止め。
すぐ修復されてそれまでですね。雷撃しないと決定打は与えられない。
戦闘機の護衛はほぼなし(ミッドウェイの攻撃迎撃中)。
期待値としては、ヨークタウンに加えてもう1隻くらいは甲板にダメージを与えたかもしれない。
が、それで打止め。
すぐ修復されてそれまでですね。雷撃しないと決定打は与えられない。
62名無し三等兵
2018/07/08(日) 21:23:58.71ID:HSePiT0z >>61
実際には雷装→爆装の転換命令が出てからそれほど作業が進んでいなかったらしいので
作業を中止させてすぐに発進させたとすると艦攻隊は一部だけが陸用爆弾であとは魚雷装備ということになる
そうなれば打撃力としてはそれほど低いものではないので大打撃を与えられる可能性はあると思う
ただそれはあくまでも装備している兵器の打撃力から見た場合の話であって実際に期待できるかどうかはまた別
戦闘機の護衛のない艦攻隊が分散状態(水平爆撃と雷撃)で攻撃をかけたとして命中弾が得られるかといえば、どうなんだろう
実際には雷装→爆装の転換命令が出てからそれほど作業が進んでいなかったらしいので
作業を中止させてすぐに発進させたとすると艦攻隊は一部だけが陸用爆弾であとは魚雷装備ということになる
そうなれば打撃力としてはそれほど低いものではないので大打撃を与えられる可能性はあると思う
ただそれはあくまでも装備している兵器の打撃力から見た場合の話であって実際に期待できるかどうかはまた別
戦闘機の護衛のない艦攻隊が分散状態(水平爆撃と雷撃)で攻撃をかけたとして命中弾が得られるかといえば、どうなんだろう
63名無し三等兵
2018/07/08(日) 21:47:20.52ID:wQgV+6qR >>24
Wikipediaの撤退の意味合いは陸軍的な意味合い(陣地放棄)が強いニュアンスだね。ナポレオンのモスクワ撤退の絵が掲げてあるし。
それはともかく、山本GF長官が「戦略」レベルで作戦中止を命じ、戦闘海域に於ける自軍戦力の更なる低下を防ぐために撤退を命じたのは、まさにWikipediaの定義そのものだと言える。
しかし一航空戦隊に過ぎない飛龍一隻の行動や、TF16の指揮官に過ぎないスプルーアンスの行動が、Wikipediaの定義に従えば「戦略」レベルであるはずの撤退と言い切ってしまって良いのかな?
(撤退を命じられるのはニミッツではないかな?)
Wikipediaの撤退の意味合いは陸軍的な意味合い(陣地放棄)が強いニュアンスだね。ナポレオンのモスクワ撤退の絵が掲げてあるし。
それはともかく、山本GF長官が「戦略」レベルで作戦中止を命じ、戦闘海域に於ける自軍戦力の更なる低下を防ぐために撤退を命じたのは、まさにWikipediaの定義そのものだと言える。
しかし一航空戦隊に過ぎない飛龍一隻の行動や、TF16の指揮官に過ぎないスプルーアンスの行動が、Wikipediaの定義に従えば「戦略」レベルであるはずの撤退と言い切ってしまって良いのかな?
(撤退を命じられるのはニミッツではないかな?)
64名無し三等兵
2018/07/08(日) 22:10:19.41ID:wQgV+6qR つまりTF16航跡図レベルの話は単に発着艦の都合で空母を風上に向ける運用上の都合に過ぎなかったり、Wikipediaの定義に則れば、せいぜい戦術レベルで言う「後退」に過ぎない。
米軍の場合「撤退」と言える状況は、ミッドウェー島の放棄を意味する重い判断になるね。
米軍の場合「撤退」と言える状況は、ミッドウェー島の放棄を意味する重い判断になるね。
65名無し三等兵
2018/07/09(月) 00:20:08.44ID:OyYcjbj3 >>63
撤退というのは、あくまでも部隊の移動をあらわしたものでしかありません
陣地を放棄することは、必ずしも「敗北」を意味しません
たとえ勝利しても、次の戦略目標に向かわなければならないであれば、
陣地を放棄するしかない
すべての陣地に部隊を貼り付けておくなんて、特殊な状況でなければ無理というものです
その部隊が向かう方向が後方であれば「撤退」と呼ぶのです
ニミッツ様は口頭で「状況が不利ならば撤退せよ」と命じています
さて、ここでニミッツ様の本来の命令とは何か?
ここのスレ主がわざと錯覚させようと狙っているように、「ミッドウェー島を死守せよ」とか
ましてや「日本空母部隊を全滅させよ」とかなんて命じていません
ニミッツ様はあわよくば日本空母部隊に大打撃を与えて、
さらにその上で「現場の判断で」状況が不利だとわかったら「撤退せよ」と命じているのだ
そして最悪な結果としてミッドウェー島が奪われたとしても、後から取り戻せばよい、としている
さて、暗号解読の結果は日本空母は「4隻ないしは5隻」である
後からわかったことだが、5隻目の空母はアメリカ様の誤認であるが、この時点は不明である
さらに雲に隠れたせいで飛龍の位置を見失ってしまった
3隻大破させたとはいえ、ここで位置が不明の残りの2隻の空母を避けるという意味で、
スプー様が撤退を選んだことは、決して間違った選択ではない
このことは多くの戦史研究家が認めることでもある
撤退というのは、あくまでも部隊の移動をあらわしたものでしかありません
陣地を放棄することは、必ずしも「敗北」を意味しません
たとえ勝利しても、次の戦略目標に向かわなければならないであれば、
陣地を放棄するしかない
すべての陣地に部隊を貼り付けておくなんて、特殊な状況でなければ無理というものです
その部隊が向かう方向が後方であれば「撤退」と呼ぶのです
ニミッツ様は口頭で「状況が不利ならば撤退せよ」と命じています
さて、ここでニミッツ様の本来の命令とは何か?
ここのスレ主がわざと錯覚させようと狙っているように、「ミッドウェー島を死守せよ」とか
ましてや「日本空母部隊を全滅させよ」とかなんて命じていません
ニミッツ様はあわよくば日本空母部隊に大打撃を与えて、
さらにその上で「現場の判断で」状況が不利だとわかったら「撤退せよ」と命じているのだ
そして最悪な結果としてミッドウェー島が奪われたとしても、後から取り戻せばよい、としている
さて、暗号解読の結果は日本空母は「4隻ないしは5隻」である
後からわかったことだが、5隻目の空母はアメリカ様の誤認であるが、この時点は不明である
さらに雲に隠れたせいで飛龍の位置を見失ってしまった
3隻大破させたとはいえ、ここで位置が不明の残りの2隻の空母を避けるという意味で、
スプー様が撤退を選んだことは、決して間違った選択ではない
このことは多くの戦史研究家が認めることでもある
66名無し三等兵
2018/07/09(月) 00:33:31.28ID:OyYcjbj3 >>64
ウイキ先生によれば「後退」とは戦闘を中止することである
少なくともスプー様は戦闘を中止したりはしていない
スプー様は50海里も日本空母と反対方向の東方に向かって進んでいるのです
燃料がギリギリの攻撃隊がそんなに飛行できるわけがありません
スプー様が東進したのは「攻撃隊を収容した後」なのですよ
そしてスプー様が撤退したことは、必ずしもミッドウェー島を放棄したことを意味しません
ここのスレ主は意図的に無視していますが、暗号解読のおかげでミッドウェー島は
戦力が4倍から5倍以上に強化されて、ウイキにも書いてあるように、
たとえ日本上陸部隊が強襲したとしても、その攻撃に耐えられるようになっているのです
そもそもミッドウェー島を取り戻すには、米機動部隊が必要となります
その米機動部隊が島の海兵隊に義理立てして撃沈されてしまったとしたら、
どうやってミッドウェー島を取り戻すことができるのでしょうか
勝ち目もはっきりしないのに死守するなんて馬鹿げたことでしかありません
ウイキ先生によれば「後退」とは戦闘を中止することである
少なくともスプー様は戦闘を中止したりはしていない
スプー様は50海里も日本空母と反対方向の東方に向かって進んでいるのです
燃料がギリギリの攻撃隊がそんなに飛行できるわけがありません
スプー様が東進したのは「攻撃隊を収容した後」なのですよ
そしてスプー様が撤退したことは、必ずしもミッドウェー島を放棄したことを意味しません
ここのスレ主は意図的に無視していますが、暗号解読のおかげでミッドウェー島は
戦力が4倍から5倍以上に強化されて、ウイキにも書いてあるように、
たとえ日本上陸部隊が強襲したとしても、その攻撃に耐えられるようになっているのです
そもそもミッドウェー島を取り戻すには、米機動部隊が必要となります
その米機動部隊が島の海兵隊に義理立てして撃沈されてしまったとしたら、
どうやってミッドウェー島を取り戻すことができるのでしょうか
勝ち目もはっきりしないのに死守するなんて馬鹿げたことでしかありません
67名無し三等兵
2018/07/09(月) 02:53:05.81ID:yoIDMRrJ >>51
「あの時点」の状況は、護衛戦闘機の付いてない基地航空隊に、有効な攻撃を許さずに撃退しつつあったということだったと思うのです。
それを目の当たりにしてるのに、自軍の攻撃隊を護衛戦闘機無しで突っ込ませる決定をしろと言うのも、現実的ではないと思いますが。
「あの時点」の状況は、護衛戦闘機の付いてない基地航空隊に、有効な攻撃を許さずに撃退しつつあったということだったと思うのです。
それを目の当たりにしてるのに、自軍の攻撃隊を護衛戦闘機無しで突っ込ませる決定をしろと言うのも、現実的ではないと思いますが。
68名無し三等兵
2018/07/09(月) 17:14:52.97ID:iYeSmtq5 >>62
魚雷で攻撃するなら複数の艦攻隊か2グループに分けて2方向から挟撃しないと当たらない。
変針されても1グループは船腹方向から魚雷投下できるようにしないと。
急降下爆撃機は逆に1グループは船首・船尾からアプローチしたい。
魚雷で攻撃するなら複数の艦攻隊か2グループに分けて2方向から挟撃しないと当たらない。
変針されても1グループは船腹方向から魚雷投下できるようにしないと。
急降下爆撃機は逆に1グループは船首・船尾からアプローチしたい。
69名無し三等兵
2018/07/09(月) 17:23:28.47ID:iYeSmtq5 陸上戦とは違い「海域の管制」(海上優勢)か「拒否」(海上拒否)を争っているので空母機動部隊自体の前進・後退はあまり本質的でないの。
スプルーアンスが戦略的に企図しているのは、ミッドウェイ島の後方連絡線を保持しつつ、日本海軍のミッドウェイ島への作戦線の延伸を妨害することです。
そういう類いの講義を後の海軍大学校長時代にやってたと。
だから、ミッドウェイ島の北東(ポイント「ラック」)d
スプルーアンスが戦略的に企図しているのは、ミッドウェイ島の後方連絡線を保持しつつ、日本海軍のミッドウェイ島への作戦線の延伸を妨害することです。
そういう類いの講義を後の海軍大学校長時代にやってたと。
だから、ミッドウェイ島の北東(ポイント「ラック」)d
7068
2018/07/09(月) 17:25:17.68ID:iYeSmtq5 (続)でフレッチャーと合流して日本海軍の攻撃が始まるまで待伏せしてた。
71ゲショゲショ
2018/07/09(月) 23:29:58.30ID:mT5jV5YA >>69
>ミッドウェイ島の後方連絡線を保持しつつ、日本海軍のミッドウェイ島への作戦線の延伸を妨害することです。
その講義内容を詳しく見てみないと何とも言えませんが、
実際のスプルーアンス提督の作戦行動とは合致していないような?
ミッドウェー島の保持(連絡線確保)が最優先ならば、史実のような追撃戦は行うべきではないでしょう。
事前情報では、水上艦艇兵力は日本側が優勢。
残存第一機動部隊単独相手ならばともかく、攻略部隊本体(米側は正確な位置を捕捉できていないと思われる)と不時会的したら明らかに不利。
これは夜戦に限らず、天候不良が予想されるミッドウェー島北西方面が追撃方向の一つであることを考慮すべきなのですから。
追撃(前進)により搭載航空隊が消耗している空母を危険にさらし、万が一TF16が撃破されたら日本側がミッドウェー島攻略を再興する可能性があるのですから。
>ミッドウェイ島の後方連絡線を保持しつつ、日本海軍のミッドウェイ島への作戦線の延伸を妨害することです。
その講義内容を詳しく見てみないと何とも言えませんが、
実際のスプルーアンス提督の作戦行動とは合致していないような?
ミッドウェー島の保持(連絡線確保)が最優先ならば、史実のような追撃戦は行うべきではないでしょう。
事前情報では、水上艦艇兵力は日本側が優勢。
残存第一機動部隊単独相手ならばともかく、攻略部隊本体(米側は正確な位置を捕捉できていないと思われる)と不時会的したら明らかに不利。
これは夜戦に限らず、天候不良が予想されるミッドウェー島北西方面が追撃方向の一つであることを考慮すべきなのですから。
追撃(前進)により搭載航空隊が消耗している空母を危険にさらし、万が一TF16が撃破されたら日本側がミッドウェー島攻略を再興する可能性があるのですから。
72GF長官
2018/07/10(火) 00:18:53.94ID:6MuOWkpX73GF長官
2018/07/10(火) 00:19:42.22ID:6MuOWkpX74GF長官
2018/07/10(火) 00:20:26.69ID:6MuOWkpX75GF長官
2018/07/10(火) 00:22:42.30ID:6MuOWkpX >>65-66 なるほど、やっと理解できましたよ。
仮にミッドウェー島が日本軍に占領されたとしても、
それは一時的に明け渡しただけであって、最終的には奪還するから、
スプルーアンスが米空母部隊をミッドウェー海域から離脱させても、
それは敗北でも、後退でもない。
あくまでも戦略的な行動(一時的な離脱=撤退)の一部に過ぎない
というわけか。
仮にミッドウェー島が日本軍に占領されたとしても、
それは一時的に明け渡しただけであって、最終的には奪還するから、
スプルーアンスが米空母部隊をミッドウェー海域から離脱させても、
それは敗北でも、後退でもない。
あくまでも戦略的な行動(一時的な離脱=撤退)の一部に過ぎない
というわけか。
76GF長官
2018/07/10(火) 00:24:38.18ID:6MuOWkpX77ゲショゲショ
2018/07/10(火) 00:27:29.68ID:/5Jf/Km9 >>57
>あーあ、素直に「勘違いでした、テヘッ」って言えば済むことなのに
普通の日本語なら、
「TF16の航跡図は一時“後退”したように見えるかもしれないが、
それは作戦放棄を意味する“撤退”ではない。」
と、“”言い直した方が”分かりやすいと思いますがいかがでしょう?
ちなみに、私が戦史叢書の海軍巻複数を読んだ限りでは、
・撤退:作戦レベルでの部隊敗退や作戦中止
・後退:戦術レベルでの部隊の前線方向からの移動
という趣旨で用いられ、記述されている事が多いみたいです。
まあ“後退”は、「絶対国防圏の後退」「勢力圏の後退(縮小)」のような、
戦略レベル以上での用いられ方も普通のようですが。
戦史叢書の最終巻は年表や用語集ですので、それには「後退」「撤退」等の
旧日本海軍用語としての厳密な説明があるのかもしれません。
>あーあ、素直に「勘違いでした、テヘッ」って言えば済むことなのに
普通の日本語なら、
「TF16の航跡図は一時“後退”したように見えるかもしれないが、
それは作戦放棄を意味する“撤退”ではない。」
と、“”言い直した方が”分かりやすいと思いますがいかがでしょう?
ちなみに、私が戦史叢書の海軍巻複数を読んだ限りでは、
・撤退:作戦レベルでの部隊敗退や作戦中止
・後退:戦術レベルでの部隊の前線方向からの移動
という趣旨で用いられ、記述されている事が多いみたいです。
まあ“後退”は、「絶対国防圏の後退」「勢力圏の後退(縮小)」のような、
戦略レベル以上での用いられ方も普通のようですが。
戦史叢書の最終巻は年表や用語集ですので、それには「後退」「撤退」等の
旧日本海軍用語としての厳密な説明があるのかもしれません。
78GF長官
2018/07/10(火) 00:29:07.73ID:6MuOWkpX79GF長官
2018/07/10(火) 00:29:38.66ID:6MuOWkpX80GF長官
2018/07/10(火) 01:18:56.46ID:6MuOWkpX81GF長官
2018/07/10(火) 01:21:18.40ID:6MuOWkpX >>80の続き
ただ、これで用語の定義が明らかになったので、
次の段階に進めますね。
本職にとって言葉の解釈は二の次で、
議論したいのは、
「東方に撤退した」スプルーアンスが考えていたこと、です。
明日以降が楽しみになってきましたな。
とりあえず、今晩はおひらき、
おやすみなさい。
ただ、これで用語の定義が明らかになったので、
次の段階に進めますね。
本職にとって言葉の解釈は二の次で、
議論したいのは、
「東方に撤退した」スプルーアンスが考えていたこと、です。
明日以降が楽しみになってきましたな。
とりあえず、今晩はおひらき、
おやすみなさい。
82名無し三等兵
2018/07/10(火) 10:39:24.42ID:ZFDQlZ0k ミッドウェイよりも少し先の話ですが。
論文紹介 知られざる太平洋戦争での米海軍戦術発達史
(リンクフリーでないので要検索)
○米海軍の開戦前の基本戦術は「戦艦等の主力艦によって構成される戦闘陣を中核とする大戦術
○開戦後の実戦経験により駆逐艦や軽巡洋艦の運用を主眼に置いた小戦術に移行
○艦隊の教義を徹底して標準化し、任務群同士の運用上の互換性を確保し攻撃前進を連続して実施する態勢を整備
○上記が空母の運用にも適用された
ミッドウェイのスプルーアンスの運用も、戦隊レベルの連続的な攻撃と退避の一貫と捉えると分りやすいんじゃないかと。
その中で、日本側の戦隊レベルの夜戦等の襲撃には米側も明確な対応は見出だし得なかった。だからマリアナになってもスプルーアンスの行動にはやや消極的な面が見られると。
ミッドウェイでの夜間退避もこの流れで見ると理解しやすい。
論文紹介 知られざる太平洋戦争での米海軍戦術発達史
(リンクフリーでないので要検索)
○米海軍の開戦前の基本戦術は「戦艦等の主力艦によって構成される戦闘陣を中核とする大戦術
○開戦後の実戦経験により駆逐艦や軽巡洋艦の運用を主眼に置いた小戦術に移行
○艦隊の教義を徹底して標準化し、任務群同士の運用上の互換性を確保し攻撃前進を連続して実施する態勢を整備
○上記が空母の運用にも適用された
ミッドウェイのスプルーアンスの運用も、戦隊レベルの連続的な攻撃と退避の一貫と捉えると分りやすいんじゃないかと。
その中で、日本側の戦隊レベルの夜戦等の襲撃には米側も明確な対応は見出だし得なかった。だからマリアナになってもスプルーアンスの行動にはやや消極的な面が見られると。
ミッドウェイでの夜間退避もこの流れで見ると理解しやすい。
83名無し三等兵
2018/07/10(火) 22:10:34.07ID:rqIxj0DL ミッドウェイがサンド島とイースター島に別れているのもポイント。
上陸作戦も段階的になり持久戦になる。
スプルーアンスと戦った後にこれを一定期間航空支援しろって無茶じゃないか。
ましてや飛龍1隻では。
スプルーアンスとしては「妨害」すればいいんです。
決定的に勝てなくても。
上陸作戦も段階的になり持久戦になる。
スプルーアンスと戦った後にこれを一定期間航空支援しろって無茶じゃないか。
ましてや飛龍1隻では。
スプルーアンスとしては「妨害」すればいいんです。
決定的に勝てなくても。
84名無し三等兵
2018/07/10(火) 22:20:41.11ID:4xVo3E+9 >>77
知恵袋先生にも聞いてみたぞ
Q.転進と撤退と退却(後退)の違いは何ですか
A.転進=方向を変えて進むこと。
撤退=その場から退くこと。(勝ち負け関係なし)
退却(後退)=負けて退くこと。
コトバンク先生
退却とは、戦いに敗れてあとへさがること。
また、物事の成り行きが不利になってひきさがること。後退。
退却とは、戦いに敗れてあとへさがること。
また、物事の成り行きが不利になってひきさがること。後退。
大事なことなんで二度言いましたw
知恵袋先生にも聞いてみたぞ
Q.転進と撤退と退却(後退)の違いは何ですか
A.転進=方向を変えて進むこと。
撤退=その場から退くこと。(勝ち負け関係なし)
退却(後退)=負けて退くこと。
コトバンク先生
退却とは、戦いに敗れてあとへさがること。
また、物事の成り行きが不利になってひきさがること。後退。
退却とは、戦いに敗れてあとへさがること。
また、物事の成り行きが不利になってひきさがること。後退。
大事なことなんで二度言いましたw
85名無し三等兵
2018/07/10(火) 22:29:35.87ID:4xVo3E+9 >>80
えーこの人はシミュレーションゲームもしたことないんでしょうね
敵の目を欺くため、または敵の横合いから攻め込むために一時的に撤退すること、
つまり部隊を後方に向かわせることなんて、ざらにあることなんですけど
必ず前進しかしない、なんてわかったら、待ち伏せを食らってしまいますからねw
それとも「実際の戦争とゲームは全然違うものだ」と言い張るのでしょうか
戦争では常に前進しなければいけないなんて、
こんな解釈が存在するとは、想像にも及びませんでしたw
えーこの人はシミュレーションゲームもしたことないんでしょうね
敵の目を欺くため、または敵の横合いから攻め込むために一時的に撤退すること、
つまり部隊を後方に向かわせることなんて、ざらにあることなんですけど
必ず前進しかしない、なんてわかったら、待ち伏せを食らってしまいますからねw
それとも「実際の戦争とゲームは全然違うものだ」と言い張るのでしょうか
戦争では常に前進しなければいけないなんて、
こんな解釈が存在するとは、想像にも及びませんでしたw
86名無し三等兵
2018/07/10(火) 22:34:43.27ID:4xVo3E+988名無し三等兵
2018/07/10(火) 23:32:24.73ID:XG/s/hOw ストラテジーとタクチーキ、その間にオペレーションてのもあるな。
89名無し三等兵
2018/07/10(火) 23:43:20.02ID:GyRb8bJf コヤツが論拠に牽いているwikiによれば、撤退とは戦略レベルでの軍隊の後方移動とある。
で、勝敗とは関係ないとあるのだが、負けている時(負の意味合いが強いとき)には「撤退」と言い、勝っている時には「撤収」と言うとはっきり書いてあるのだが、そこは都合よく無視して強弁しているわけ。
で、勝敗とは関係ないとあるのだが、負けている時(負の意味合いが強いとき)には「撤退」と言い、勝っている時には「撤収」と言うとはっきり書いてあるのだが、そこは都合よく無視して強弁しているわけ。
90名無し三等兵
2018/07/10(火) 23:53:40.67ID:GyRb8bJf つまり「撤収」は戦闘に勝つための戦術機動なんかでは全然なくて、すでに戦闘には勝っている、その結果としての軍隊の移動が「撤収」なわけだから勝敗には直接関係が無く、負けた後の「撤退」と軍隊の移動として意味が同じと説かれているわけ。
91名無し三等兵
2018/07/11(水) 01:25:11.40ID:5ZBWYkMq92ゲショゲショ
2018/07/11(水) 02:50:47.01ID:LpdPmRZc >>91
>どこにそんなことが書いてあるの?
横から失礼。
ご自身が出典としたウィキに書いてありますね。
(ウィキの記述自体が正確・妥当かは別として。
当該項目には書きかけで、参考文献等も明記されていません。)
以下、引用。
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%92%A4%E9%80%80
撤退(てったい retirement and/or withdrawal)とは、
戦略においてある部隊が敵地における作戦地域から部隊を後方へ移動すること。
戦術論における後退行動とは異なる概念である。
戦争上における撤退
もし敵が攻勢に出ている場合、もしくは作戦地域の治安が極度に悪化している場合、全軍撤退の最終段階において、
作戦地域に残っている部隊は戦闘力の低減が避けられないために一時的に危険な状況に置かれる。
撤退はその地域を保持できなくなったためという負の意味合いが強く、
軍事的、政治的に勝利を収め、その地域を保持する必要性がなくなって部隊が引き上げる場合は撤収ということが多い。
ただし両者の意味は同義である。
以上、引用終わり。
>どこにそんなことが書いてあるの?
横から失礼。
ご自身が出典としたウィキに書いてありますね。
(ウィキの記述自体が正確・妥当かは別として。
当該項目には書きかけで、参考文献等も明記されていません。)
以下、引用。
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%92%A4%E9%80%80
撤退(てったい retirement and/or withdrawal)とは、
戦略においてある部隊が敵地における作戦地域から部隊を後方へ移動すること。
戦術論における後退行動とは異なる概念である。
戦争上における撤退
もし敵が攻勢に出ている場合、もしくは作戦地域の治安が極度に悪化している場合、全軍撤退の最終段階において、
作戦地域に残っている部隊は戦闘力の低減が避けられないために一時的に危険な状況に置かれる。
撤退はその地域を保持できなくなったためという負の意味合いが強く、
軍事的、政治的に勝利を収め、その地域を保持する必要性がなくなって部隊が引き上げる場合は撤収ということが多い。
ただし両者の意味は同義である。
以上、引用終わり。
93名無し三等兵
2018/07/11(水) 03:13:43.58ID:IlZEILO894ゲショゲショ
2018/07/11(水) 03:23:42.97ID:LpdPmRZc >>86
>ニミッツ様の命令は「日本空母の全滅」ならびに「ミッドウェー島の死守」
>であったと、そう主張なさるわけですね
更に横から失礼。
>「ミッドウェー島の死守」
については>>1のテンプレ米海軍作戦概要から除かれたようですので、
私が勝手に捕捉説明します。
(以前、掲載されていた時のスレ主の訳は“固持”でしたっけ?)
『戦史叢書 ミッドウェー海戦』P572には
「太平洋艦隊司令長官作戦計画二九−四二号」の要旨説明で
「四 ミッドウェー守備兵力は同島を死守する。」
と列記されています。
なお上記の出典資料は『モリソン戦史』と『逆転』とあります。
おそらく戦史編纂官は邦訳版を参照していると思われますので、
訳が適切かは不明ですが。
>ニミッツ様の命令は「日本空母の全滅」ならびに「ミッドウェー島の死守」
>であったと、そう主張なさるわけですね
更に横から失礼。
>「ミッドウェー島の死守」
については>>1のテンプレ米海軍作戦概要から除かれたようですので、
私が勝手に捕捉説明します。
(以前、掲載されていた時のスレ主の訳は“固持”でしたっけ?)
『戦史叢書 ミッドウェー海戦』P572には
「太平洋艦隊司令長官作戦計画二九−四二号」の要旨説明で
「四 ミッドウェー守備兵力は同島を死守する。」
と列記されています。
なお上記の出典資料は『モリソン戦史』と『逆転』とあります。
おそらく戦史編纂官は邦訳版を参照していると思われますので、
訳が適切かは不明ですが。
95名無し三等兵
2018/07/11(水) 06:43:16.72ID:YeR0xDJd 頭固いな。ニミッツの「太平洋艦隊全体の方針」は「ミッドウェイ島の死守」でも「各部隊の任務」は個別に与えられたということです。
ミッドウェイ島守備隊(指揮官 シーマード中佐)と同航空隊には「死守」。
TF16・17には「空母の撃破」
ミッドウェイ島守備隊(指揮官 シーマード中佐)と同航空隊には「死守」。
TF16・17には「空母の撃破」
96名無し三等兵
2018/07/11(水) 06:47:18.70ID:YeR0xDJd 太平洋艦隊司令長官作戦計画第29-42号
第1 敵を遠距離で発見捕捉して奇襲を防止
第2 空母を撃破してミッドウェー空襲を阻止
第3 潜水艦は哨戒及び攻撃
第4 ミッドウェー島守備隊は同島を死守
これを隷下部隊のミッドウェイ守備隊とTF16・17に割り振った。
第1 敵を遠距離で発見捕捉して奇襲を防止
第2 空母を撃破してミッドウェー空襲を阻止
第3 潜水艦は哨戒及び攻撃
第4 ミッドウェー島守備隊は同島を死守
これを隷下部隊のミッドウェイ守備隊とTF16・17に割り振った。
97名無し三等兵
2018/07/11(水) 07:05:10.19ID:YeR0xDJd ニミッツは、5月3日のミッドウェイ視察で同島守備隊の指揮官のシマード海軍中佐と防備の強化について打ち合わせ。
シマード中佐の要望通りの防備強化を決定。
航空機は当時最新鋭のTBFを含む約120機、人員3027人に増強、防爆掩蓋や砲台を配備
ウェーク島の攻略の際に、数機のF4Fに翻弄され、一度は攻略に失敗した海軍陸戦隊の残念な強襲上陸作戦能力を見るに、
南雲機動部隊の航空戦力が消耗してしまうとミッドウェイ島の攻略は不可能。
陸上戦力も決定的に不足してる。連隊規模が死守する同島攻略には師団規模の兵力(1万以上)が必要。一木支隊+海軍陸戦隊(5千)くらいでは全然足りない。
シマード中佐の要望通りの防備強化を決定。
航空機は当時最新鋭のTBFを含む約120機、人員3027人に増強、防爆掩蓋や砲台を配備
ウェーク島の攻略の際に、数機のF4Fに翻弄され、一度は攻略に失敗した海軍陸戦隊の残念な強襲上陸作戦能力を見るに、
南雲機動部隊の航空戦力が消耗してしまうとミッドウェイ島の攻略は不可能。
陸上戦力も決定的に不足してる。連隊規模が死守する同島攻略には師団規模の兵力(1万以上)が必要。一木支隊+海軍陸戦隊(5千)くらいでは全然足りない。
98名無し三等兵
2018/07/11(水) 07:15:52.94ID:nG46gv/u ウェーク島攻略時に「帝国海軍必敗のパターン」がもう現れてる。
「井上が火をつけ、五十六が無計画な命令を出して、南雲が尻拭いをさせられる。
そして聞多が熟練搭乗員を殺す。」
この人たち、MOでもミッドウェイでもガダルカナルでも同じカルマでグルグル回ってないか?
「井上が火をつけ、五十六が無計画な命令を出して、南雲が尻拭いをさせられる。
そして聞多が熟練搭乗員を殺す。」
この人たち、MOでもミッドウェイでもガダルカナルでも同じカルマでグルグル回ってないか?
99GF長官
2018/07/11(水) 08:40:25.03ID:w5fohqSL100GF長官
2018/07/11(水) 08:41:09.59ID:w5fohqSL101GF長官
2018/07/11(水) 08:42:02.58ID:w5fohqSL >>85 まぁまぁ、落ち着いて
本職の意図は、撤退の解釈ではなく、ここですよ。
>ミッドウェー島の放棄=敗北でも後退でもない!
島を放棄しながら、負けじゃないと主張できるその自信に対して
「想像も及ばない」わけです。
伝わったかな。
本職の意図は、撤退の解釈ではなく、ここですよ。
>ミッドウェー島の放棄=敗北でも後退でもない!
島を放棄しながら、負けじゃないと主張できるその自信に対して
「想像も及ばない」わけです。
伝わったかな。
102GF長官
2018/07/11(水) 08:42:53.97ID:w5fohqSL103GF長官
2018/07/11(水) 08:43:54.47ID:w5fohqSL >>102の続き
ただし、これは条件付きで、
「ただし我が空母や巡洋艦が重大な損失をこうむるような決定的な戦闘に
我が艦隊を投入することは許可されない」
いわゆる”計算されたリスクの原則”に基づいて行動しなければならない。
ゆえに、「場合によってはミッドウェー島の放棄もやむなし」と、
ニミッツ長官が”口頭で”両司令官に伝えたことは、過去スレで
『提督スプルーアンス』を紹介した通りです。
以上のように、作戦計画の内容そのものについては、
貴官の主張と大差ない、と考えています。
ただし、これは条件付きで、
「ただし我が空母や巡洋艦が重大な損失をこうむるような決定的な戦闘に
我が艦隊を投入することは許可されない」
いわゆる”計算されたリスクの原則”に基づいて行動しなければならない。
ゆえに、「場合によってはミッドウェー島の放棄もやむなし」と、
ニミッツ長官が”口頭で”両司令官に伝えたことは、過去スレで
『提督スプルーアンス』を紹介した通りです。
以上のように、作戦計画の内容そのものについては、
貴官の主張と大差ない、と考えています。
104GF長官
2018/07/11(水) 08:48:01.61ID:w5fohqSL >>103の続き
本職の解釈は、ここからさらに進んで、
「しかし、フレッチャーやスプルーアンスの立場になれば、
”日本艦隊を撃退して、ミッドウェー島を死守する”になる」
なぜなら、軍人にとって、友軍を見捨てることは最も恥ずべき
行為で、特に”卑怯者”と言われることを、何より恐れる
アメリカ人にとっては、最大の恥辱だから。
海兵隊には「島を死守しろ」と命令しながら、
空母部隊には「不利になったら放棄してもいいよ」と言われて、
「はい、そうですか」と割り切って考えられるものか、
ここは、”想像力”が試されるところですね。
本職の解釈は、ここからさらに進んで、
「しかし、フレッチャーやスプルーアンスの立場になれば、
”日本艦隊を撃退して、ミッドウェー島を死守する”になる」
なぜなら、軍人にとって、友軍を見捨てることは最も恥ずべき
行為で、特に”卑怯者”と言われることを、何より恐れる
アメリカ人にとっては、最大の恥辱だから。
海兵隊には「島を死守しろ」と命令しながら、
空母部隊には「不利になったら放棄してもいいよ」と言われて、
「はい、そうですか」と割り切って考えられるものか、
ここは、”想像力”が試されるところですね。
105GF長官
2018/07/11(水) 08:49:51.25ID:w5fohqSL >>104の続き
もちろん、これは本職の”独自解釈”で、強制するつもりはありません。
重要なのは、どちらが正しいかを争うのではなく、
「スプルーアンスの行動は、それぞれの解釈にのっとったものか」
を検証することです。
ご理解いただけのたら、時系列で追っていきたいと思います。
もちろん、これは本職の”独自解釈”で、強制するつもりはありません。
重要なのは、どちらが正しいかを争うのではなく、
「スプルーアンスの行動は、それぞれの解釈にのっとったものか」
を検証することです。
ご理解いただけのたら、時系列で追っていきたいと思います。
106名無し三等兵
2018/07/11(水) 12:00:35.70ID:2+c7U0Zx >>99
>島が分かれていることが何か支障に
強襲上陸から短期で組織的抵抗を排除するのが困難。
健在な方の島から野砲の砲撃を受けるので。
これも後知恵かもしれないけど、サンド島の方は海軍陸戦隊の手にはあまる。
となると、イースタン島を攻略する一木支隊も島内の抵抗に加えて手が届かないサンド島からの砲撃により攻撃に制約を受ける。
必然的に持久戦になる。
ニミッツとしても、海戦が不利でもミッドウェイ島が即時に陥落しない確信はあったのではないか?
そのための資源投下はしてるし。
>島が分かれていることが何か支障に
強襲上陸から短期で組織的抵抗を排除するのが困難。
健在な方の島から野砲の砲撃を受けるので。
これも後知恵かもしれないけど、サンド島の方は海軍陸戦隊の手にはあまる。
となると、イースタン島を攻略する一木支隊も島内の抵抗に加えて手が届かないサンド島からの砲撃により攻撃に制約を受ける。
必然的に持久戦になる。
ニミッツとしても、海戦が不利でもミッドウェイ島が即時に陥落しない確信はあったのではないか?
そのための資源投下はしてるし。
107名無し三等兵
2018/07/11(水) 12:18:35.45ID:r5vrNJs8108名無し三等兵
2018/07/11(水) 12:26:07.11ID:2+c7U0Zx >>99
>日本軍が飛龍1隻と、なぜスプルーアンスに分かるのですか?
「映画」のドキュメンタリー性を信じるならば、だが、TF16指揮官としてのスプルーアンスは当面発見してる敵情を重視してる。
当初の南雲機動部隊に対する攻撃の際に、「発見した2隻の空母」に全力攻撃すべきかブローニングと議論する場面がある。
(ブ「南雲の空母はもっと多いはずだ。」)
その場面で「我々が当面攻撃すべきは現在発見したこの二隻だ。」とブローニングをたしなめ全力攻撃を下令するシーンがあった。
TF司令官のスプルーアンスとしては、目前の敵を叩くことに全力を上げ、自軍の戦闘力が低下したら退避して再編する。
全体の帳尻は中部太平洋全体の作戦指揮官であるニミッツが合わせる、TF制ではそういう役割分担だろう。
冗長になったがTF司令官のスプルーアンスとしては(日本軍全体の空母数は知るよしもないが)、自軍の運用に考慮すべきは目前に残った1隻(飛龍)でしょうと。
後の第5艦隊司令官時代とは全然別の思考過程で。
>日本軍が飛龍1隻と、なぜスプルーアンスに分かるのですか?
「映画」のドキュメンタリー性を信じるならば、だが、TF16指揮官としてのスプルーアンスは当面発見してる敵情を重視してる。
当初の南雲機動部隊に対する攻撃の際に、「発見した2隻の空母」に全力攻撃すべきかブローニングと議論する場面がある。
(ブ「南雲の空母はもっと多いはずだ。」)
その場面で「我々が当面攻撃すべきは現在発見したこの二隻だ。」とブローニングをたしなめ全力攻撃を下令するシーンがあった。
TF司令官のスプルーアンスとしては、目前の敵を叩くことに全力を上げ、自軍の戦闘力が低下したら退避して再編する。
全体の帳尻は中部太平洋全体の作戦指揮官であるニミッツが合わせる、TF制ではそういう役割分担だろう。
冗長になったがTF司令官のスプルーアンスとしては(日本軍全体の空母数は知るよしもないが)、自軍の運用に考慮すべきは目前に残った1隻(飛龍)でしょうと。
後の第5艦隊司令官時代とは全然別の思考過程で。
109名無し三等兵
2018/07/11(水) 12:42:08.30ID:2+c7U0Zx アメリカ軍内でも評判悪いけど、ガダルカナル島攻略の支援任務をもってたフレッチャーがTFの戦闘力低下(戦闘機数減少)を理由にTF61を後退させたときも、
TF司令官としては、あからさまな懲戒は受けなかったでしょう。(最終階級 大将)
クビになったのはゴムレーで。(ハルゼーと交代)
艦隊司令官とTF司令官でそういう職責の区分があったと。
TF司令官としては、あからさまな懲戒は受けなかったでしょう。(最終階級 大将)
クビになったのはゴムレーで。(ハルゼーと交代)
艦隊司令官とTF司令官でそういう職責の区分があったと。
110GF長官
2018/07/11(水) 21:34:14.86ID:w5fohqSL111GF長官
2018/07/11(水) 21:36:08.90ID:w5fohqSL112GF長官
2018/07/11(水) 21:45:28.57ID:w5fohqSL >>105 異論がないようなので、まずは、
0910頃から、ヨークタウンは飛龍小林隊の攻撃を受けます。
貴官の主張では、TF16は東方に撤退中のはずですが、
スプルーアンス少将は、ヨークタウン救援のために、
重巡ペンサコラ、ヴィンセンス、駆逐艦ベンハム「、バルチの4隻
さらには飛行隊からF4Fを派遣しています。
0910頃から、ヨークタウンは飛龍小林隊の攻撃を受けます。
貴官の主張では、TF16は東方に撤退中のはずですが、
スプルーアンス少将は、ヨークタウン救援のために、
重巡ペンサコラ、ヴィンセンス、駆逐艦ベンハム「、バルチの4隻
さらには飛行隊からF4Fを派遣しています。
113GF長官
2018/07/11(水) 21:47:01.76ID:w5fohqSL114GF長官
2018/07/11(水) 22:04:52.03ID:w5fohqSL >>56の続き
一方のスプルーアンス少将ですが、
西方からの日本攻撃隊の接近を、レーダーが探知し、
これを避けるために、東方へ避退を開始します。
幸いにも、飛龍小林隊の攻撃はヨークタウンに集中したため、
エンタープライズとホーネットは、難を逃れることができた。
一方のスプルーアンス少将ですが、
西方からの日本攻撃隊の接近を、レーダーが探知し、
これを避けるために、東方へ避退を開始します。
幸いにも、飛龍小林隊の攻撃はヨークタウンに集中したため、
エンタープライズとホーネットは、難を逃れることができた。
115GF長官
2018/07/11(水) 22:05:51.70ID:w5fohqSL >>114の続き
しかし、この被空襲の影響で、収容の遅れていたレスリー隊
(ヨークタウンSBD隊)まで引き受けることになったため、
艦内は混乱しており、とても反撃できる態勢ではなかった。
ひたすら敵との距離を開き、敵襲を警戒しつつ、
次の攻撃隊の準備を急ぐ・・・
このような状況だったでしょう。
しかし、この被空襲の影響で、収容の遅れていたレスリー隊
(ヨークタウンSBD隊)まで引き受けることになったため、
艦内は混乱しており、とても反撃できる態勢ではなかった。
ひたすら敵との距離を開き、敵襲を警戒しつつ、
次の攻撃隊の準備を急ぐ・・・
このような状況だったでしょう。
116GF長官
2018/07/11(水) 22:08:11.13ID:w5fohqSL117GF長官
2018/07/11(水) 22:09:01.02ID:w5fohqSL118GF長官
2018/07/11(水) 22:09:58.20ID:w5fohqSL >>117の続き
続いて、前スレで紹介した通り、
ブラウニング参謀長の即時発進の具申を退けて、
攻撃隊の発進を延期させたことも、真っ当な判断だと評価できます。
第一次攻撃による被害が予想よりも大きく、
また、その航法能力に不安が残る以上、
敵情が明確になってから、攻撃隊を出すという考えは、
納得できるものです。
続いて、前スレで紹介した通り、
ブラウニング参謀長の即時発進の具申を退けて、
攻撃隊の発進を延期させたことも、真っ当な判断だと評価できます。
第一次攻撃による被害が予想よりも大きく、
また、その航法能力に不安が残る以上、
敵情が明確になってから、攻撃隊を出すという考えは、
納得できるものです。
119名無し三等兵
2018/07/12(木) 01:24:39.29ID:VwQml6dC120名無し三等兵
2018/07/12(木) 09:41:35.52ID:nUIBOOVU >>119
残念ながら手元に資料なし。
ミッドウェイの二ヶ月後のガダルカナル島で、第1海兵師団は32門の75mm、105mmを保有していたとあり
ミッドウェイの兵力規模に換算するならばその3分の1程度と予想される。
実際にイル河の戦闘で一木支隊は大隊規模の海兵と交戦し、野砲、迫撃砲とキャニスター弾を装填した37mm対戦車砲2門の火力で壊滅させられた。
日本側が艦砲を使おうにも観測射撃が必須。(増強された守備隊の兵力・配置を知らない)
結局、ミッドウェイ上空の航空優勢を掌握しないと攻撃は頓挫する。
残念ながら手元に資料なし。
ミッドウェイの二ヶ月後のガダルカナル島で、第1海兵師団は32門の75mm、105mmを保有していたとあり
ミッドウェイの兵力規模に換算するならばその3分の1程度と予想される。
実際にイル河の戦闘で一木支隊は大隊規模の海兵と交戦し、野砲、迫撃砲とキャニスター弾を装填した37mm対戦車砲2門の火力で壊滅させられた。
日本側が艦砲を使おうにも観測射撃が必須。(増強された守備隊の兵力・配置を知らない)
結局、ミッドウェイ上空の航空優勢を掌握しないと攻撃は頓挫する。
121名無し三等兵
2018/07/12(木) 09:52:45.16ID:nUIBOOVU ミッドウェイ海戦当日、真珠湾にサラトガが予備機載せて到着してるんだよね。
さすがにサラトガの投入は難しいだろうが、状況によってはTF16を一時的に東方に退避させてサラトガの予備機で戦力回復させる処置もあり得るんじゃないか。
珊瑚海で損耗したヨークタウンにサラトガのVF-3、VB-3、VT-3を搭載して即時戦場復帰してきた実績もあり、そのくらいは平気でやりそうだが。
さすがにサラトガの投入は難しいだろうが、状況によってはTF16を一時的に東方に退避させてサラトガの予備機で戦力回復させる処置もあり得るんじゃないか。
珊瑚海で損耗したヨークタウンにサラトガのVF-3、VB-3、VT-3を搭載して即時戦場復帰してきた実績もあり、そのくらいは平気でやりそうだが。
122名無し三等兵
2018/07/12(木) 14:01:25.03ID:IaHTmYKL 本スレには山口二航戦司令や山本GF長官をすぐ名指しで「人殺し」呼ばわりして、どーだオレスゲーとドヤ顔する輩がよく現れるが、
細部の事情に違いはあっても日米とも(もっと言えば欧州でも)搭乗員は消耗品扱いに変わりはない。むしろそうせざるを得なかった。
かつて宮崎御大が欧州での連合軍爆撃機搭乗員の犠牲者数を、特攻隊員の殉死者より遥かに多かったと指摘していた通り。
細部の事情に違いはあっても日米とも(もっと言えば欧州でも)搭乗員は消耗品扱いに変わりはない。むしろそうせざるを得なかった。
かつて宮崎御大が欧州での連合軍爆撃機搭乗員の犠牲者数を、特攻隊員の殉死者より遥かに多かったと指摘していた通り。
123名無し三等兵
2018/07/12(木) 17:23:10.91ID:x7GDvntx124名無し三等兵
2018/07/12(木) 18:03:09.85ID:uEbwdPCU 何言ってるんだ?山口に関しては同時代人の評価ですよ。
「人殺し多聞丸」
1940年(昭和15年)1月15日 第一連合航空隊司令官。
大西瀧治郎の案で大西を司令とする第二連合航空隊とともに第一空襲部隊を編成し、山口がその指揮官を務め、101号作戦(重慶爆撃)を開始する。
5月12日、山口は准士官以上の搭乗員に「これから開始する101号作戦では兵力が半減しても重慶に連続猛攻撃を加え蒋介石政権を壊滅させる」と訓示する。
爆撃を護衛戦闘機がないまま強行したために大きな犠牲を出してパイロットからは
「 人 殺 し 多 聞 丸 」
と呼ばれた。
「人殺し多聞丸」
1940年(昭和15年)1月15日 第一連合航空隊司令官。
大西瀧治郎の案で大西を司令とする第二連合航空隊とともに第一空襲部隊を編成し、山口がその指揮官を務め、101号作戦(重慶爆撃)を開始する。
5月12日、山口は准士官以上の搭乗員に「これから開始する101号作戦では兵力が半減しても重慶に連続猛攻撃を加え蒋介石政権を壊滅させる」と訓示する。
爆撃を護衛戦闘機がないまま強行したために大きな犠牲を出してパイロットからは
「 人 殺 し 多 聞 丸 」
と呼ばれた。
125名無し三等兵
2018/07/12(木) 18:11:59.19ID:uEbwdPCU 山本五十六については、今でも海自の江田島なんかでは神格化されてて、戦史上、客観的な評価がなされているとは言いがたい。
こやつの悪行を明らかにして、妥当な機動部隊運用をしていながら山本を神格化するために不当な評価が成されている南雲長官の名誉を回復する、
それがこのスレの寄って立つところではないですか?
こやつの悪行を明らかにして、妥当な機動部隊運用をしていながら山本を神格化するために不当な評価が成されている南雲長官の名誉を回復する、
それがこのスレの寄って立つところではないですか?
126名無し三等兵
2018/07/12(木) 18:33:21.42ID:uEbwdPCU 山本は、航空本部長としての航空行政屋としては一定の功績はある。
ただし、古いミッチェル主義の段階で頭が止まってて戦闘機を主体とする空対空戦闘やは艦隊防空の脅威ほとんど理解していなかったでしょう。
あまりに航空機の損耗に対して楽観的で作戦指揮官として搭乗員を随分無駄に殺していると思いますよ。
い号作戦なんかは本当に意味が分からん。攻撃目標からして三ヶ所異方向。あれを見て異様に思わない日本人はいないだろう。
ミッドウェイも不可解な部分は無数にある。
行政屋としても陸海の航空行政の統合(空軍化)に後向きで海軍航空隊の崩壊に一役かってる。
一番最低なのは、大戦の真の決戦機種である2000馬力級戦闘機の開発に失敗したことです。
米国は開戦前にF6Fの試作まで終了してます。
あの悪名高い帝国陸軍でさえ2000馬力級の疾風を4000機送り出してる。
日本海軍が1000馬力級の零でほぼ全期間を戦う羽目になった責任はこやつの航空統合嫌いに遠因はあるだろう。
「人殺し」の尊称に値する業績はあると思いますが。
ただし、古いミッチェル主義の段階で頭が止まってて戦闘機を主体とする空対空戦闘やは艦隊防空の脅威ほとんど理解していなかったでしょう。
あまりに航空機の損耗に対して楽観的で作戦指揮官として搭乗員を随分無駄に殺していると思いますよ。
い号作戦なんかは本当に意味が分からん。攻撃目標からして三ヶ所異方向。あれを見て異様に思わない日本人はいないだろう。
ミッドウェイも不可解な部分は無数にある。
行政屋としても陸海の航空行政の統合(空軍化)に後向きで海軍航空隊の崩壊に一役かってる。
一番最低なのは、大戦の真の決戦機種である2000馬力級戦闘機の開発に失敗したことです。
米国は開戦前にF6Fの試作まで終了してます。
あの悪名高い帝国陸軍でさえ2000馬力級の疾風を4000機送り出してる。
日本海軍が1000馬力級の零でほぼ全期間を戦う羽目になった責任はこやつの航空統合嫌いに遠因はあるだろう。
「人殺し」の尊称に値する業績はあると思いますが。
127名無し三等兵
2018/07/12(木) 18:50:46.73ID:Rf8NgrVd 保阪正康の源田實に対するインタビューだと、
山本五十六には空母機動部隊の発想はなかったのでは、
と書かれているね。
山本五十六には空母機動部隊の発想はなかったのでは、
と書かれているね。
128名無し三等兵
2018/07/12(木) 19:26:37.14ID:x7GDvntx >>125
山本五十六の神格化は、せいぜい平成初期までかと思ってたけど、今だにそんな風潮残ってますかね。
まあ敗軍の将だし、それもまだ日本海軍が戦力に優っていた時期に二度も大敗北した責任者だから、
酷評されて然るべきかね。
山本五十六の神格化は、せいぜい平成初期までかと思ってたけど、今だにそんな風潮残ってますかね。
まあ敗軍の将だし、それもまだ日本海軍が戦力に優っていた時期に二度も大敗北した責任者だから、
酷評されて然るべきかね。
129ゲショゲショ
2018/07/12(木) 20:20:58.18ID:N7SmzWc7 >>125
>それがこのスレの寄って立つところではないですか?
そういうくだらない事は他スレお願いいたします、と言ったはずですが・・・
「ボーっと生きてんじゃねえよ!」(ゲショちゃん5才)
こうですか?わかりません!
(私個人としては一休さんの「どちて坊や」と自己判断していますので、
長官の前スレネタ振りとは真逆ですな。)
>それがこのスレの寄って立つところではないですか?
そういうくだらない事は他スレお願いいたします、と言ったはずですが・・・
「ボーっと生きてんじゃねえよ!」(ゲショちゃん5才)
こうですか?わかりません!
(私個人としては一休さんの「どちて坊や」と自己判断していますので、
長官の前スレネタ振りとは真逆ですな。)
130ゲショゲショ
2018/07/12(木) 20:35:02.66ID:N7SmzWc7 >>129の続き
一つ言える事は、
「山本長官がいなければ、南雲長官のハワイの栄光もなければミッドウェーの蹉跌も存在しない」
南雲提督個人はどう思っていたかは分かりませんが、
仮に1AF長官でなければ、結果としてマイナーな将官の一人であった可能性があるのですから。
一つ言える事は、
「山本長官がいなければ、南雲長官のハワイの栄光もなければミッドウェーの蹉跌も存在しない」
南雲提督個人はどう思っていたかは分かりませんが、
仮に1AF長官でなければ、結果としてマイナーな将官の一人であった可能性があるのですから。
131名無し三等兵
2018/07/12(木) 20:56:45.57ID:x7GDvntx132ゲショゲショ
2018/07/12(木) 22:11:40.53ID:N7SmzWc7 さて、声を大にして言いたいのは
将官でも参謀でも「誰々が無能!」と言うのは、
私には「単なる好き嫌い、もしくは自分の主義主張を都合よく載せる手段」
としか思えません。
ここは戦史検証スレですので、その人物を全面否定をする前に
「個別具体的な検証に基づく評価」
を提示していただければ何の説得力もありません。
それができない方こそ『真の無能』かと。
(まあ、私は自分より無能な人を見たことがないので何とも言えませんが。)
将官でも参謀でも「誰々が無能!」と言うのは、
私には「単なる好き嫌い、もしくは自分の主義主張を都合よく載せる手段」
としか思えません。
ここは戦史検証スレですので、その人物を全面否定をする前に
「個別具体的な検証に基づく評価」
を提示していただければ何の説得力もありません。
それができない方こそ『真の無能』かと。
(まあ、私は自分より無能な人を見たことがないので何とも言えませんが。)
133ゲショゲショ
2018/07/12(木) 22:38:28.52ID:N7SmzWc7 >>131
>「南雲長官のハワイの栄光」って何?
スレ主が泣きそうですな。
>一般的にそんな評価はされてないと思う。
その“一般的”な範囲はどこまででしょう?
軍事分野、特に太平洋戦争に興味のない“一般人”ならそのとおりかと。
では、海軍マニアの大半がそう判断していると?
あまり変化のない戦史研究家は別として。
>後世に名前が残らなかったのは、仙人参謀ぐらいでしょう。
その程度の人物が山本長官戦死後に、軍令部第二部長の要職につくとは日本海軍も人材難ですな。
(山本長官は、い号作戦前後に「戦争のやり方を変える」と首席参謀の交代候補について、3F小沢長官にアドバイスを求めたそうですが。)
>「南雲長官のハワイの栄光」って何?
スレ主が泣きそうですな。
>一般的にそんな評価はされてないと思う。
その“一般的”な範囲はどこまででしょう?
軍事分野、特に太平洋戦争に興味のない“一般人”ならそのとおりかと。
では、海軍マニアの大半がそう判断していると?
あまり変化のない戦史研究家は別として。
>後世に名前が残らなかったのは、仙人参謀ぐらいでしょう。
その程度の人物が山本長官戦死後に、軍令部第二部長の要職につくとは日本海軍も人材難ですな。
(山本長官は、い号作戦前後に「戦争のやり方を変える」と首席参謀の交代候補について、3F小沢長官にアドバイスを求めたそうですが。)
134GF長官
2018/07/12(木) 23:57:48.82ID:w2c6dWIP135GF長官
2018/07/12(木) 23:58:29.69ID:w2c6dWIP136GF長官
2018/07/12(木) 23:59:11.42ID:w2c6dWIP137名無し三等兵
2018/07/13(金) 12:03:15.05ID:HRrcJi2p >>120
ミッドウェイでのは大隊だから砲兵連隊もある師団編成と単純比較できないはずだけど
また第6海兵大隊に至っては2個中隊程度
またイル川の一木支隊は威力偵察の先遣隊だからミッドウェイとは事情違うし、
交戦したイル川でも特に地形的に悪すぎた場所であってことと、敵野砲集結と迂回で後方に回れた事が壊滅の要因なんだけど、なぜイースタン島戦の戦いで突然ガダルカナルの戦例出したの?
結局、ミッドウェイの海兵隊の野砲の戦力は知らないのに野砲で壊滅されるって言ってたって事でいいの?
ミッドウェイでのは大隊だから砲兵連隊もある師団編成と単純比較できないはずだけど
また第6海兵大隊に至っては2個中隊程度
またイル川の一木支隊は威力偵察の先遣隊だからミッドウェイとは事情違うし、
交戦したイル川でも特に地形的に悪すぎた場所であってことと、敵野砲集結と迂回で後方に回れた事が壊滅の要因なんだけど、なぜイースタン島戦の戦いで突然ガダルカナルの戦例出したの?
結局、ミッドウェイの海兵隊の野砲の戦力は知らないのに野砲で壊滅されるって言ってたって事でいいの?
138名無し三等兵
2018/07/13(金) 12:23:35.63ID:JIKkloXX 大隊なら20門弱ぐらいじゃ無かろうか。
139名無し三等兵
2018/07/14(土) 14:51:19.32ID:ZmHnM9PZ >>137
通常、海兵隊(陸軍)は勢力に比例した砲兵を支援につける。
それは現代の海兵隊まで続くドクトリン。
海兵遠征隊(大隊規模)で野砲6門。
海兵遠征旅団(旅団規模)で24門。
資料が無ければ戦闘序列から推測すんの。
ガダルカナル島の戦例に言及したのは、ミッドウェイ攻略部隊の主力である一木支隊が、ミッドウェイ作戦中止後に転用されて参戦したからだが。
貴官の言う「威力偵察の先遣隊」がミッドウェイの攻略部隊の主力なんだが?
近藤艦隊に護衛されミッドウェイに前進中で。
それがミッドウェイで防御中の海兵隊(3個大隊規模)と交戦したらどうなるか。
イル河ほどシミュレーションに適切なケースは無いと思うよ。
敢えて言えば、より不利だろう。
通常、海兵隊(陸軍)は勢力に比例した砲兵を支援につける。
それは現代の海兵隊まで続くドクトリン。
海兵遠征隊(大隊規模)で野砲6門。
海兵遠征旅団(旅団規模)で24門。
資料が無ければ戦闘序列から推測すんの。
ガダルカナル島の戦例に言及したのは、ミッドウェイ攻略部隊の主力である一木支隊が、ミッドウェイ作戦中止後に転用されて参戦したからだが。
貴官の言う「威力偵察の先遣隊」がミッドウェイの攻略部隊の主力なんだが?
近藤艦隊に護衛されミッドウェイに前進中で。
それがミッドウェイで防御中の海兵隊(3個大隊規模)と交戦したらどうなるか。
イル河ほどシミュレーションに適切なケースは無いと思うよ。
敢えて言えば、より不利だろう。
140名無し三等兵
2018/07/14(土) 15:12:46.12ID:ZmHnM9PZ 南雲機動部隊の将兵には気の毒だが、そもそも攻略部隊の地上軍の勢力(一木支隊+海軍陸戦隊)ではミッドウェイ攻略は無理だろう。
最悪、上陸すらできない。
この42年度中に類似ケースが何度も何度もある。部隊が沈んだり、主要装備や兵站が海没じたり。
それを何とかできるとしたら、ほぼ完全な航空優勢(ミッドウェイの二つの飛行場の潰滅+南雲機動部隊主力の健在)しかないだろう。
作戦的奇襲に失敗した段階で、攻略目的の達成は無理。
最悪、上陸すらできない。
この42年度中に類似ケースが何度も何度もある。部隊が沈んだり、主要装備や兵站が海没じたり。
それを何とかできるとしたら、ほぼ完全な航空優勢(ミッドウェイの二つの飛行場の潰滅+南雲機動部隊主力の健在)しかないだろう。
作戦的奇襲に失敗した段階で、攻略目的の達成は無理。
142GF長官
2018/07/14(土) 20:25:14.78ID:rIv16Nhj >>137の続き
問題は、
スプルーアンスの作戦指導がここで”停止”してしまい、
以降は、ずっと索敵報告を待つという”受け身”の姿勢に
陥ってしまったこと。
より正確な敵情を得るまで、攻撃隊発進を延期するつもり
なのだったら、そのための措置を講ずるべきでしょう。
問題は、
スプルーアンスの作戦指導がここで”停止”してしまい、
以降は、ずっと索敵報告を待つという”受け身”の姿勢に
陥ってしまったこと。
より正確な敵情を得るまで、攻撃隊発進を延期するつもり
なのだったら、そのための措置を講ずるべきでしょう。
143GF長官
2018/07/14(土) 20:26:05.54ID:rIv16Nhj >>142の続き
例えば本職は前スレで、触接機の発進を提案しました。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1515058374/663
レーダーにより、敵の来襲方位は255度と判明している。
爆装無しでも良いから、とりあえず燃料だけ搭載して、
その方向にSBDを1機出せば良いのです。
場合によっては「送り狼」となって、帰投する飛龍小林隊
を付けて行くという手もある。
例えば本職は前スレで、触接機の発進を提案しました。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1515058374/663
レーダーにより、敵の来襲方位は255度と判明している。
爆装無しでも良いから、とりあえず燃料だけ搭載して、
その方向にSBDを1機出せば良いのです。
場合によっては「送り狼」となって、帰投する飛龍小林隊
を付けて行くという手もある。
144GF長官
2018/07/14(土) 20:27:16.75ID:rIv16Nhj145GF長官
2018/07/14(土) 20:29:16.88ID:rIv16Nhj146GF長官
2018/07/14(土) 20:30:38.01ID:rIv16Nhj >>145の続き
もちろん、それで敵空母を発見できない場合もあるでしょう。
確かに「ヨークタウンが出した索敵機の報告を待つ」
というのでも、ひとつの選択肢ではありますが、
ヨークタウンの索敵機が8時頃に発進したとすると、
すでに100浬以上は飛行している計算になり、
現時点でも索敵報告が入らないということは、
少なくとも、日本軍第四の空母の位置を
通り過ぎてしまったものと考えられます。
もちろん、それで敵空母を発見できない場合もあるでしょう。
確かに「ヨークタウンが出した索敵機の報告を待つ」
というのでも、ひとつの選択肢ではありますが、
ヨークタウンの索敵機が8時頃に発進したとすると、
すでに100浬以上は飛行している計算になり、
現時点でも索敵報告が入らないということは、
少なくとも、日本軍第四の空母の位置を
通り過ぎてしまったものと考えられます。
147GF長官
2018/07/14(土) 20:33:21.62ID:rIv16Nhj >>146の続き
このままでは、敵の反復攻撃を受け続けることが
明らかな状況で、
せっかく日本軍第四の空母の所在を示す有力情報を得ながら、
1時間以上も前に出した索敵機の報告を待ち続けることが、
はたして、空母部隊指揮官の作戦指導とを考察する上で
無批判に、「正解」としてしまって、良いのでしょうか。
このままでは、敵の反復攻撃を受け続けることが
明らかな状況で、
せっかく日本軍第四の空母の所在を示す有力情報を得ながら、
1時間以上も前に出した索敵機の報告を待ち続けることが、
はたして、空母部隊指揮官の作戦指導とを考察する上で
無批判に、「正解」としてしまって、良いのでしょうか。
148名無し三等兵
2018/07/16(月) 01:35:46.78ID:1xv2M29o >>113
遅くなってしまいましたが、
はて?それほど矛盾しているとは思いませんけど
時系列でみると
まず現地時間正午ぐらいにフレッチャー様スプー様は攻撃隊を収容を終わらせています
ここでよく航跡図を見ると、お二方は東方へ向かって舵を切っているのですね
つまり日本空母に大打撃を与えたところで、東方に退避するのは総意だと思われます
ところが現地時間正午すぎに運悪くヨークタウンは飛龍の攻撃隊に見つかってしまいます
ここでヨークタウンが一回目の攻撃を食らってしまいます
そして現地時間午後2時30分に飛龍の雷撃隊から2回目の攻撃を受けてしまう
この間スプー様はひたすら東方に向かって退避しています
しかしレーダーで日本機の来る方向はわかっていたわけですから、
ヨークタウンを救出、というよりは盾代わりにするという目論見で
巡洋艦と駆逐艦を差し向けることは、間違った選択ではないと思いますよ
だって被害担当艦のヨークタウンが沈んでしまったら、スプー様に攻撃が集中するのだから
そして午後2時45分ごろに操縦士サミュエル・アダムスが飛龍発見を伝えます
つまりこのとき飛龍は「位置不明」でなくなったわけです
そこでスプー様は北に向かって大きく舵を切ります、攻撃隊を発進させるためです
このときこそ「風上に向かって」進んだのですよ
そして午後3時30分に発進させ終えると、また東方に向かって退避しています
午後3時にヨークタウンが航行不能になってしまったので、
日本機の攻撃が自分に向かうのを恐れたからでしょうね
遅くなってしまいましたが、
はて?それほど矛盾しているとは思いませんけど
時系列でみると
まず現地時間正午ぐらいにフレッチャー様スプー様は攻撃隊を収容を終わらせています
ここでよく航跡図を見ると、お二方は東方へ向かって舵を切っているのですね
つまり日本空母に大打撃を与えたところで、東方に退避するのは総意だと思われます
ところが現地時間正午すぎに運悪くヨークタウンは飛龍の攻撃隊に見つかってしまいます
ここでヨークタウンが一回目の攻撃を食らってしまいます
そして現地時間午後2時30分に飛龍の雷撃隊から2回目の攻撃を受けてしまう
この間スプー様はひたすら東方に向かって退避しています
しかしレーダーで日本機の来る方向はわかっていたわけですから、
ヨークタウンを救出、というよりは盾代わりにするという目論見で
巡洋艦と駆逐艦を差し向けることは、間違った選択ではないと思いますよ
だって被害担当艦のヨークタウンが沈んでしまったら、スプー様に攻撃が集中するのだから
そして午後2時45分ごろに操縦士サミュエル・アダムスが飛龍発見を伝えます
つまりこのとき飛龍は「位置不明」でなくなったわけです
そこでスプー様は北に向かって大きく舵を切ります、攻撃隊を発進させるためです
このときこそ「風上に向かって」進んだのですよ
そして午後3時30分に発進させ終えると、また東方に向かって退避しています
午後3時にヨークタウンが航行不能になってしまったので、
日本機の攻撃が自分に向かうのを恐れたからでしょうね
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