艦船の被害とは別に、上空を飛び交う航空機の数から
フレッチャー、スプルーアンスは自軍サイドが航空優勢を確保しつつあるのは把握できていただろう。
友永隊の鬼神を泣かしむる戦果はともかく、作戦的にはアメリカの航空優勢下の無謀な攻撃。
小林、友永両隊長戦死。ヨークタウンの大破と引き換えに飛龍の航空戦力は潰滅。

両軍の戦闘詳報とも艦隊防空戦の戦果はかなり情報として性格。
戦果の水増しも係数倍くらいだしな。
(敵上空への制空侵攻時は10倍単位で水増し)