>>555の続き

特に珊瑚海を経験しているフレッチャーにとっては、

「何重もの戦闘機や対空砲火の防空網をもってしても、
日本軍攻撃隊を阻止することは出来ない」
との認識であったことは、想像に難くなく、

飛龍小林隊にしても、艦爆18機のうち11機を戦闘機で撃攘し、
対空砲火で更に2機を撃墜して、5機まで減らしたというのに
3発も被弾したのですよ。

どこに安心できる余地があるのでしょうか。