ミッドウェイ海戦では、サッチウィーブは自慢タラタラの本人の証言とは異なり、あまり有効に機能しなかったようだが
この海戦が、空母機動部隊の戦闘における「航空優勢の争奪」の必要性が認識され組織化される有力なマイルストーンなのは確かだろう。