>>776
機は全体の2割程度は見ておくべきです
逆に中隊長が優先して着艦させるべきと見た機から降りてくるので断続的に投棄が相次ぎます

どこの隊が何機帰ってきて順番はこうと言えないからこそ
比較的軽微な損傷の機体も損傷機なら片端から棄てることが必要になり
それが即時発進の主たるデメリットになります

ハワイ空中攻撃より熾烈な反撃が予想されますから脚部等損傷ゆえの不時着水(飛行甲板に帰ってこられた機体ですらタイヤ交換の多さよ)や、
どうせ使えない損傷機が多いとはいえ現実的に連続収容可能な範囲で考えると
手元に残せるのは多くて各一航戦空母に36機、確実なのは27機程度
あとは搭乗員を降ろしたら、または死傷者を引きずり降ろしたら
機体は海の藻屑と消えます

未帰還、修理不能との差し引き最大で30機以上
数時間後には使えるようになるかもしれない損傷機の喪失をどう考えるか