>>901の続き

(1)本海戦時には、六空零戦(赤城に6機、加賀に9機)
を余分に搭載しているので、通常よりも格納庫は狭い

(2)全機収容すると飛行甲板からあふれてしまうから、
着艦した機体から、整備長が確認して、修理可能か不可能かを
瞬時に判定しなければならない。

当然、修理可能な機体を投棄してしまったり、不可能な機体を
格納庫に下ろしてしまったりと間違いが出てくる。