>>907の続き

しかし、これで米空母に対する触接を失うことには
ならなかった。

なぜなら、阿部少将が麾下に対して、
随時、触接継続を命じていたからです。

1015時より、新たに5機の水偵を発進、
そのうちの利根四号機(U)が、1215時には敵空母を発見し、
触接を再開することができた。