機体、エンジンは日本製となると共同分はアビオニクスになる。
アビオニクスの中でもレーダーおよびフライバイワイヤー(ライト)は国産
となると、残りはFCSと各種電子戦用機器が対象なのではないだろうか。
F-2では国産のFCSが使われていたが、アメリカを絡めた方がアップデート
が頻繁にできるのではなかろうか。

F-22は限定的にAWACSの機能を持つと言われている、ノースロップのE-2D
の技術が使えるのではないか。