次期戦闘機 ボーイング、BAEも提案
ロッキードはF22.35主体案を正式提示

防衛省は13日、2030年をメドに導入する次期戦闘機について米ロッキード・マーチン、米ボーイング、英BAEシステムズの3社から提案があったと発表した。

政府関係者によるとロッキードは世界最強と称されるF22と最新鋭ステルス機F35を主体とした混合型の案を日本側へ正式提示した。防衛省は提案を踏まえ、年内にも方向性を決める考えだ。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO32979220T10C18A7EA1000