FSXの時は国産と外国機とを明確に比較するという規定があったんだ
誤報や飛ばしはあっても何と何を比較してというのわかっていたし候補機も明確だった
だけど今回は何と何を比較してるかは記者もよくわからんし
ロッキード以外の既存機も何が候補なのかも判然としない
国内企業案というのもいつ提案されたかも不明なんだ
FSXの時はエンジン以外は国産可能という明確な解答があった
記者も何が何と比較されてるかよくわからんまま記事にしている
それでいてXF9-1をはじも主要構成要素はボコボコ形になってきた
防衛省のほうも実は明確に何を比較してるか明示はしていない
FSXの時はF-16,F-18、トーネードが外国機の候補と正式に認定された
よく見ると防衛省は本気で外国機についてFSXの時より本気で検討してない
それどころか既存機改修案は安くない情報だけが流れる
まあ基礎機改修案は候補じゃないということだろう