>>456はイタリアキャンペーン全部の戦績ね

ヨーロッパ戦線でドイツ軍と戦った陸軍の兵士は、優勢な火力を持ちこむことができ
ドイツ部隊は崩壊すると、大量の兵士が降伏し残りは速やかに退却、
それによって連合軍部隊は先を争って急進撃して大勝利を得た。
他方、太平洋戦線で戦った海兵隊と陸軍は延々とつづく戦いを強いられ
日本軍は退却するにしてもじわじわと退き、連合軍側の前進はヤードで計る有様。
投降する日本兵は比較的少なかった。

『ザ・コールデスト・ウィンター』 著デイヴィット・ハルバースタム

日本軍は死守命令で大量の戦死者を出したが、アメリカ軍にも高い死傷率を与えて
長い期間足止めした。

ナチはすぐ降参するから、死者は少なく見た目のキルレ()はいいが、大量の捕虜を
入れると常に惨敗で、連合軍に急進撃を許すショボさ
防御戦闘になってなかった