「先進国で日本がいちばんヤバい」IMFの警告でアベノミクスの嘘が明らかに

IMFが2018年「世界経済見通し」の改訂版を発表。日本経済が最悪であることがわかりました。
海外勢の(安全資産)日本円買いもアベノミクスも幻想だったのです。

IMF(国際通貨基金)による2018年「世界経済見通し」の改訂版が7月17日に発表されました。
日本の経済成長率は、当初予想では先進国で最低の1.2%となっており、
それが改定値ではさらに落ち込んで1.0%となっています。
アベノミクスは見事に雲散霧消です。

IMFは、日本の予想値の引き下げ理由について、「消費意欲と投資の減退で、
第1四半期の成長が予想よりも落ちた」ことを理由としています。