6月の機械受注8.8%減
2カ月連続マイナス

内閣府が9日発表した6月の機械受注統計(季節調整値)は、
民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が
前月比8.8%減の8276億円となり、2カ月連続でマイナスとなった。
下げ幅は2017年12月以来の大きさだった。

内閣府は基調判断を「持ち直している」から「持ち直しの動きに足踏みがみられる」に下方修正した。

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