ぼくは日本自衛隊司令部に行ったことがあります。
 南京大虐殺は、日本兵が四万人の中国民間人を虐殺したのは自衛隊が確認している歴史的事実です。
日本の司令部は、南京大虐殺があったことを何十年前にすでに認めています。
日本自衛隊司令部は、南京大虐殺があったという歴史観で運営されています。
 いまだに南京大虐殺の歴史認識で意見が錯綜するには、日本の外交の失敗です。

 でも、司令部なんてものは、二週間に一回くらい「我が軍は負けた」「人類が絶滅する」「日本の敗戦だ」という連絡が届くので、
いつでも「ノストラダムスの予言」を聞いているようなものだそうです。
 それでも、日本は滅亡することなく、なんとか持ちこたえているので、日本は大丈夫なんじゃないでしょうか。
 もちろん、「我が軍は負けた」と報告が届くたびに日本人が対処しているからなんとかなってるのですけど。