中国の航空機は、世界標準の安全保障を証明出来ず、中国独自の保障しか無いから、先進国では運用許可が降りず、空港も使えなければ保険も効かないよ。
だから当面は中国国内での運用を目指しており、将来的にアフリカなどへの輸出を当て込んでるが、現状では開発段階で実用化は済んでいない。

この『実用化』が恐ろしいところで、中国は未完成で問題点を洗い出す前にガンガン使っていき、事故が起きてから問題点を修正する方針を取ってる。
つまり鉄道でも航空機でも、その他のあらゆるものにおいて、乗客やユーザーはモルモットも同然で、いつ事故死してもおかしくはないってこと。

人口が多いから間引きを兼ねてるんだろうかね? 基礎工業力も信頼性も低い上に、事故が起きてからの保障も少なくから、当たり前だが海外は様子ばかり。

中国製品は、根本的な所で100均レベルの品質保障が多く、PCなどでも初期故障への対応は単に製品の交換で済ますけど、新品になったと喜べない。
中国国内なら人身事故も強権で黙らせれば良いが、諸外国は自国民を納得させる必要があるし、それがインドシナ半島の鉄道計画停止に繋がっている。