そこじゃなくて左右の分離だよ。
巡洋艦以下は13500〜10000mで撃ってるので、散布界が小さく弾着自体が集中する。
巡洋艦は1砲塔ごとのラダー射撃してたので砲塔ごとの弾着だけど。
問題になるのはこれらの中小口径の弾着水柱がレーダーでは1つのエコーに見えるので、
戦艦の水柱とは単純に大きさの大小では比較ができないという話。
10分で4000発くらい撃ってる状況からも分離できない場合があっておかしくない。

これ分離できるとすると戦後長らく海自のレーダーはMark8に劣ってたという話になる。