確かに、だつおの言う通り細かい数字はどうでもいいな

〇NHK BS1スペシャル 「なぜ日本は焼き尽くされたのか」より
戦中、ヘンリー・アーノルドの米軍陸軍航空隊は陸軍のオマケ的な惨めな存在

ドイツへの爆撃:
・命中率2割→ドイツ軍の効果的な反撃、流石ルフトバッフェ
・陸軍だけでなく誰もがアーノルドを突き上げる
・B17は3割近い損失も出すことも多数→日本軍で4発機にこのような戦果を上げた事は0
・アーノルドはドイツの爆撃で面目を失い、戦果を上げることができず、軍内部で惨めな敗者となる。
・結局ドイツを倒したのは空軍ではなく、陸軍で上陸して長い戦いが必要だった。→ここ重要

流石、ルフトバッフェ、アーノルドを追い込みまくる、この危機的に状況のアーノルドを救ったのが
糞脆弱過ぎるジャップの防空体制

日本への爆撃:
・損失率軽微でたいした損失を受けず
・低空の対空火器がないので、低空で爆撃、驚異的な命中率の向上→ジャップ弱過ぎ
・マスタングが護衛に付くと、逃げ出すジャップ、爆撃し放題、焼き尽くされた都市多数→ジャップ超チキン
・沢山の都市を爆撃し放題→ジャップ無力
・ヘンリー・アーノルドの空軍だけで殺害したジャップは40万以上→ジャップ弱過ぎる
・ジャップ、あまりの米空軍の働きに、連合軍上陸前に降伏、空軍の力だけで降伏した→ジャップ無能
→本土で迎え撃って陸戦したドイツに対して本当に恥ずかしい

戦後、あまりに脆弱なジャップでのこの働きにより、ヘンリー・アーノルドは陸軍から独立し
アメリカ空軍として独立、空軍元帥として戦後圧倒的な権力と予算を持ち
部下のカーチス・ルメイと共に我が世の春を謳歌

源田実も戦後、カーチス・ルメイの功績に感謝感動し、源田実はカーチス・ルメイに叙勲
このようにジャップでのアーノルドの爆撃の功績は日米両軍トップ共に認めるものである。