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>「大将軍は身の丈5尺8寸(約176cm)、胸の厚さ1尺2寸(約36cm)。向かいに立つと仰け反って視え、背後からみると屈んでいるように視える」と堂々たる容姿であった。
>容貌は「目は鷹の蒼い眸のように鋭く、鬢は黄金の糸を紡いだように光っている。重い時は201斤(約120kg)、軽いときには64斤(約38kg)のように行動は機敏であり、
>立ち振舞いは理にかなう。怒って眼をめぐらせば猛獣も忽ち死ぬほどだが、笑って眉を緩めれば稚児もすぐ懐に入るようであった」という。

こじつければ金髪碧眼だし(こじつけでないかもしれない)、なんにせよ黒人説だけはアリエナイ。
そもそも黒人なら肌の色についての記述、縮毛と螺髪を関連付けた記述が残っているだろう。