防衛省は国内メーカの参画度合いを高められるSSRを推しているが、陸自にアショアを
押し付けた海自が相互運用性が理由っぽいがSPY-6で揃えろと強硬に要求している模様。


陸上イージス高性能レーダー、月内選定へ 防衛省内、米2社製で激しい綱引き
http://www.sankei.com/politics/news/180716/plt1807160001-n1.html

>防衛省内の選定作業はSSRに傾いている。要因の一つは運用開始時期の違いだ。
>SPY6を搭載する米イージス艦の就航は早くても23年以降。日本向けの対応は
>その後となり、目標とする23年の導入に間に合わないとの指摘がある。

>SSRには富士通、SPY6には三菱電機などが協力するが、生産過程で日本側が
>関与できる余地はSSRの方が大きいとの評価もある。

>SPY6にこだわる海自幹部は「SPY6は米海軍が採用し、部品調達や整備などの
>面でメリットがある」と強調する。