日刊工業新聞7/13
“国産戦闘機”の開発、世界最先端エンジンが武器になる
IHI取締役常務執行役員航空・宇宙・防衛事業領域長 識名朝春氏
>防衛装備庁航空装備研究所に今月納入したプロトタイプエンジンにはセラミックス基複合材料(CMC)を高圧タービンなどに利用するなど世界最先端技術を取り入れた。
>防衛エンジンを手がけてきた実績を米ゼネラル・エレクトリック(GE)なども評価しているはずだ」