政権の強引さ、際だった 野党「憲政史上、最悪の国会」
朝日 2018年7月21日05時02分

公文書が改ざん、廃棄され、「ない」とされた文書が見つかる。答弁のうそが明らかになる。 国会審議の前提は根底から覆された。
過労死を招きかねないと指摘された制度やギャンブル依存症が増えかねないカジノ新設を認める法律も野党の反対を押し切って成立。
安倍政権の国会軽視が際立つ通常国会だった。

通常国会、事実上閉会 森友・加計など疑惑解明置き去り
巨大与党に少数野党。野党が提出した内閣不信任決議案が否決されるのは目に見えている。
それでも憲法に基づいた手続きであることには変わりない。

立憲民主党の枝野幸男代表が不信任案の趣旨説明をしている最中、安倍晋三首相は隣の閣僚と談笑した。
「何笑ってんだよ」。 野党席からヤジが飛んだ。
「憲政史上、最悪の国会になってしまった」。枝野氏は2時間43分にわたった趣旨説明をこう締めくくった。(後略)
https://www.asahi.com/articles/ASL7N4CMBL7NUTFK00T.html?iref=comtop_8_05

いやもうアサヒル新聞はリケン党直属の宣伝機関紙と化した事を一切全く隠しもしなくなりましたな。

審議妨害の為だけの不信任決議の大乱発や、野党18連休サボリや、党首討論で枝野が一方的な長演説で
持ち時間の大半を潰して安倍総理に喋らせない姑息な手口はアサヒル的に全て正義らしい。